世界で最も売れている電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を買いました。
なんと開けた段階で、すでに説明書が表示されています。
紙かと思って、こすってしまいました(笑)
接続方法:Wi-Fi、モデル:キャンペーン情報なしがおすすめ。
ケースを付けるとこんな感じ
比較的に安価なケースですが、重すぎず、使い勝手が良いです。
フリップを閉じると自動でスリープします。
読みやすい電子ペーパー「E Ink」
E Inkにはバックライトがなく、目が疲れません。
しかも、一度表示されれば、電力を消費しないので省エネです。
ハイライト機能
本の中で気になる文に線を引けます。
ハイライトした箇所は、Kindleがまとめてくれているので便利!
人が時間やお金を割いて、その場に足を運ぶ動機は、いつだって「確認作業」で、つまりネタバレしているモノにしか反応していない。
『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』
Kindle Unlimitedに登録してみた
Amazonが提供する定額の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」は、月額980円(初月無料)で、10万冊以上の膨大なラインナップを楽しめます。
紙の本をチャリボンで寄付
株式会社バリューブックスが運営する「チャリボン」を利用して、紙の本をすべて寄付しました。
愛読書が離れていく寂しさはありますが、物質的な豊かさが人を幸せにする時代は終わったのです。
参照:チャリボンとは ? チャリボン【古本でNPO・NGOを支援する】
ユーザーがやることは、
「不要になった本をダンボールに詰める」
↓
「支援する団体を選ぶ」
↓
「フォームで申し込む」
これだけ。あとは、ヤマト運輸さんが家まで本を取りに来てくれます。
古本は5冊から受け付けています。
良い読書ライフを!
Kindle Paperwhite、個人的には大正解の買い物でした。
パフォーマーという職業柄、飛行機や新幹線の移動が多いのですが、これからは少ない荷物で有意義な時間を過ごせそうです。