海外旅行が楽しくなるライフハック15個

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

楽しい海外旅行のためのライフハックです。(随時追加します)

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

入国審査は白シャツで

高城剛氏が提唱する「国境白シャツ理論」
女性の場合はブラウスにジャケットなど。
できる限り相手にクラシックな印象を与えることで、スムーズに通過できる確率が上がります。

パスポート番号は暗記しておく

たった9桁の努力。
入国書類の記入が圧倒的に早くなります。

相手より先に挨拶をしよう

日本人は挨拶が苦手ですが、海外では店に入るときは「こんにちは」、店を出るときは「ありがとう」が当たり前です。
現地の言葉でニッコリ挨拶するだけで、旅行は驚くほど楽しくなります。

フライト遅延を避けたいなら早朝便を選ぶ

主要航空会社の早朝便の約93%が予定通りに運航しているというデータがあります。
絶対に遅れたくない日は、午前6~7時のフライトを予約しましょう。
また、早朝は大気の乱れがもっとも発生しにくい時間帯です。

機内前方の通路側(Aisle)がおすすめ

自分の座席にたどり着くまでに、たくさんの人たちをかき分けるストレスが減ります。
ちなみに、乱気流の揺れが最も小さいのは翼の上です。

飛行機のテーブルは触らない

アメリカの微生物学者が調査した結果、飛行機で一番汚いのは座席のテーブルでした。
家のトイレ便座の10倍以上の細菌がいるので、極力触らないようにご注意を。

両替所のレートは気にしすぎるな

数万円の両替なら、よほどの悪徳業者でなければ、レートによる差は数百円程度
必死で高レートの両替所を探すよりも、有意義に時間を使いましょう。

ホテルはなにより立地が重要

無駄な移動時間を減らすため、ホテルの立地にはこだわりましょう。
疲れたときにサクッと戻って休憩できると最高です。

変換プラグを忘れるな

これさえあればオールOK。

ヨーロッパで鼻をズルズルはNG

現地のマナーを守るため、最低限の文化の違いは勉強しましょう。
鼻はズルズルすすらず、思いっきりティシュでかむのが正解。

スリに遭わないためには壁の近くを歩く

スリはグループで犯行することが多いため、360度を囲まれない位置にいる方が安全です。
地下鉄では乗車の瞬間を狙われるので、並んでいた場所から直前に移動して、隣のドアから乗車するのも効果的。

現地新聞を買えばローカライズできる

スリや詐欺のターゲットになりたくなければ、現地新聞を持ち歩きましょう。
さらに最強なのは、犬を散歩させること。

向こうから話しかけてくる人は信用しない

観光地で向こうから話しかけてくる人は、どんなに人柄が良さそうでも信用してはいけません。

「魔の11分間」を知れば飛行機は安心

航空機の離陸後の3分間と、着陸前の8分間は「クリティカル・イレブン・ミニッツ」と呼ばれ、統計上、トラブルが多発する時間帯です。
逆に、その他の時間はリスクがないので、フライト恐怖症の方は精神安定の材料にしてください。

パスポートの残存期間をチェック

有効期限内であっても、渡航国の定める残存期間(及び査証欄の余白)がなければ、出入国拒否という事態が想定されます。
(例)タイでは入国時6ヶ月以上、アメリカでは90日以上が望ましい等

まとめ

いかがでしたでしょうか?
皆様も旅行系のライフハックがあれば、ぜひ教えてください。