日帰りで羽田空港とオホーツク紋別空港を往復してきた話

「ANAダイヤモンド修行」の一環として、羽田空港ーオホーツク紋別空港を日帰りで往復してきました。

「オホーツク紋別空港」とは

紋別空港(もんべつくうこう)は、北海道紋別市にある地方管理空港である。愛称はオホーツク紋別空港(オホーツクもんべつくうこう)。
道路事情の改善や高速バスの台頭で丘珠空港と新千歳空港への北海道内路線が2007年に廃止され、2013年現在は東京国際空港への1路線のみとなっている。その東京線も慢性的に需要が低迷している。

紋別空港 – Wikipedia

北海道の6つの地方管理空港の中で最も赤字額が大きく、厳しい状況が続いていますが、飛行機好きとしては必ず押さえておきたい空港です。

通称「流氷タッチ」

マイラー界のカリスマ・パラダイス山元氏によると、羽田空港ー紋別空港の往復は「流氷タッチ」と呼ばれ、冬季(1月中旬から3月中旬)のフライトでは、一面流氷に覆い尽くされたオホーツク海を飛行機の中から楽しめるとのこと。

残念ながら、今回は9月のため、流氷を見ることはできませんでした。

時刻表(2018年9月現在)

    • ANA 375便 羽田(10:45)→オホーツク紋別(12:30)
    • ANA 376便 オホーツク紋別(13:15)→羽田(15:05)

ANAの1日1便の往復のみ!
滞在時間はわずか45分間というエクストリームな修行です。

羽田空港から約1時間45分で着陸


だだっ広い滑走路に空港ビルがぽつり。


このサイズ感がたまらない。


(注)空港の景色です。


過去最短のターンテーブル。

紋別の「沖止め」は格別!


これほどシンプルな構図は全国的にも珍しいですね。
機材はボーイングのベストセラー・B737-800。

急いで保安検査場へ


飛行機ウォッチングも束の間、搭乗15分前には保安検査場へ。


小学校の教室サイズの待合室。もちろんラウンジはありません。


同じ機材、同じCAさんといっしょに羽田空港へ戻ります。
理解に苦しむ方が多いと思われますが、これが「修行僧」の世界です。


CFMインターナショナル社のCFM56-7B24エンジン。
写真撮り放題で、カメラ小僧歓喜!


地上スタッフの皆さまが手を振ってくださいます。
この「グッバイ・ウェーブ」は、ANA沖縄空港支店の1人の整備士が個人的に始めたことがきっかけで、今や世界中の航空会社に拡がっています。


流氷こそ見れませんでしたが、果てしなく広がる空と海の「オホーツクブルー」に心が洗われました。

観光客向けのお得な助成金制度も!


オホーツク紋別空港を利用すると、道外からの観光客でも助成金を申請することができます。

例えば、雄武町では、雄武町内のホテルや旅館、友人宅に宿泊した場合、片道5,000円、往復で10,000円の助成を受けることができます。(2018年現在)
北海道雄武町 – 平成30年度雄武町オホーツク紋別空港利用促進助成事業について

タッチではなく、宿泊してゆっくり流氷を観たい!という方はチェックしてみてください。