念願のA380!タイ航空「ロイヤルファーストクラス」搭乗記

飛行機好きの憧れ、タイ国際航空 A380-800 ロイヤルファーストクラス(バンコク-大阪)に乗ってきました。

タイ国際航空 ロイヤルファーストクラスとは


タイ王国のナショナル・フラッグ・キャリア、タイ国際航空が誇るおもてなしの最高峰。
最新のシートは世界最大の旅客機「エアバスA380-800」に設定されています。

参考:ロイヤルファーストクラス | タイ国際航空

ANAマイルで発券可能


タイ航空のファーストクラスは日本発着の便の中で、ANAマイルで搭乗できる最短経路のファーストクラスです。
ANAに比べて空席が多く、「人生で一度はファーストクラスに乗ってみたい」という方にもおすすめ。

往復で約10万マイル必要


2018年冬期スケジュール(2018年10月28日~2019年3月30日)で、成田便を検索してみると、往復で105,000マイル
「ソラチカカード」を保有する陸マイラーなら、わずか半年で貯まるマイル数です。

なお、関空便のA380運航は2018年10月27日で終了したため、現在ファーストクラスの設定はありません。(2019年に再開予定)

現金で購入すると約42万円


同じ旅程をスカイスキャナーで検索した結果。
これを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれだと思いますが、ぜひANAマイルを貯めて、お得に特典航空券を発券しましょう。

スワンナプーム空港でチェックイン


バンコクのスワンナプーム国際空港に到着したら、まずはファーストクラス専用チェックインカウンターを目指します。


「Royal First」の文字が目印。


豪華ソファーに座ったままチェックインができます。


チェックインしてるだけなのに、水が出てきます。

巨大な空港をカートで疾走!


手荷物検査と出国審査もファーストクラス専用のレーンでサクッと済ませ、カートに乗ります。


ビジネスクラス用「ロイヤルシルクラウンジ」の横をものすごいスピードで走り抜けます。

「ロイヤルファーストクラスラウンジ」に到着


スワンナプーム国際空港の最上級ラウンジ。
英・スカイトラックス社「ベスト・ファーストクラス・ラウンジ(Best First Class Airline Lounge)」にて過去3度、第1位に輝いています。


カラフルに並べられたソファーのクッションが美しい。


英国御用達「トワイニング(TWININGS)」のアールグレイをいただきました。
食事もオーダーできますが、機内食が食べられなくなりそうなので、やめておきました。

タイ航空の名物「ロイヤルオーキッドスパ」


ファーストクラス搭乗者は、1時間の全身スパトリートメント、ボディマッサージが無料という、前代未聞のサービスがあります。
(*ビジネスクラスは30分間のマッサージ)


ファーストクラス搭乗客には「Royal First Zone」が用意されており、優先的にマッサージを受けることができます。


全身スパトリートメントが満室だったため、こちらで首・肩とフットマッサージを受けました。
超快適なので、ラウンジでの食事よりもマッサージを優先することをオススメします。

再びカートに乗って搭乗口へ


搭乗時刻になると、スタッフさんがラウンジ内に呼びに来てくれます。
ギリギリまでラウンジで時間を過ごしての最終搭乗。まさに「逆優先搭乗」です。


A380は総2階建ての超大型旅客機。
ファーストクラスは2階前方へつながるボーディング・ブリッジへ。

これぞ「空飛ぶマンガ喫茶」


ファーストクラスは全12席。
搭乗者はわずか4名でした。


横の配列は1-2-1。
単純計算でエコノミークラスの倍近いシート幅があります。


23インチの大型モニター。


十分すぎる収納スペース。
ほぼ手ぶらだったので、何も入れてません。

タイ航空特製RIMOWAのポーチ


アメニティが入ったリモワのポーチがもらえます。
色は日によってランダムとのこと。ホワイト可愛い!


パジャマも配布されます。(深夜便のみ)


20MBの無料Wi-Fi。
SNSであっという間に使い果たして、あまり意味がなかったです…笑

離陸前のウェルカムドリンク


まずはドンペリ(ヴィンテージ 2009)


朝食メニューはタイ料理をチョイス。
(*事前にタイ航空のWebサイトから、タイ料理のコースをオーダーすることも可能です。)

お夜食のパッタイ


「Are you hungry?」ということで、パッタイをいただきました。


タイの伝統的なお菓子「ルーク・チュップ」
ココナッツミルク味の緑豆あんが中に入っている生菓子です。

これが飛行機のトイレ!?


トイレが広すぎて笑ってしまいました。
もはやホテルです。


着替え用スペースもあります。


アメニティはフランスの老舗コスメブランド「PAYOT(パイヨ)」

シートがフルフラットのベッドに!


パジャマに着替えている間に、ベテランCAさんがベッドメイキングをしてくださいました。
フルフラットで3時間ほど安眠します。

「Good morning!」朝食スタート


寝起き早食い選手権と言わんばかりに、朝食スタート。
前菜はフルーツの盛り合わせ、チャイニーズ・ドーナツ、ミックスベリースムージー…etc


チリアン・シーバス(銀ムツ)と椎茸のお粥。
聞き慣れない魚ですが、日本で言うところのアイナメでしょうか。脂が乗っていて美味しかったです。

前方に謎のラウンジスペース


誰も使わない謎の空間がありました。
ここに乗せてもらっても良いくらいですが…笑


この階段を使うことはありませんが、総2階建ての巨大な機材を実感できます。

まもなく着陸


あっという間の5時間。
もはや移動してる感覚すらなく、ホテルでゆっくりしてたら、日本に着いたようなイメージです。


搭乗時に写真が撮れなかったので、改めてA380の外観。
奥の大韓航空B737と比べても、その大きさがお分かりいただけると思います。


プライオリティのタグが付いて、真っ先に荷物が出てきました。
飛行機を降りてから、ほぼノンストップで出口へ。

まとめ

シンガポール航空に続いて、人生2度目のファーストクラスでしたが、念願のA380-800に乗れて飛行機好きにはたまらない体験でした。

世界レベルのホスピタリティと、それを日頃から享受する人々の振る舞いを目の当たりにできたのは大きな財産です。





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