すき家の「まぜのっけ朝食」が350円で食べられる世界に生まれて良かったという話

東京・蒲田の牛丼チェーン店「すき家 京急蒲田駅前店」に行ってきました。

京急電鉄「京急蒲田」より直結

羽田空港まで約10分!
24時間営業のため、早朝フライト前の腹ごしらえに重宝しています。

「まぜのっけ朝食」を食べよう

結論から言います。これを食え。

朝食は5:00〜11:00限定

朝から牛丼を食べちゃうようなヤツは箸を置いてくれ。

コンマ2秒で「まぜのっけ朝食」を選択。
ここで思考のエネルギーを浪費しないのがシリコンバレー流。

税込350円ポッキリ。
ワンコインどころの騒ぎじゃねーぞ。

牛丼チェーンの最高峰に君臨する朝食

セットリストは以下。

  • オクラと温玉
  • ごはん並盛り
  • みそ汁
  • 牛小鉢
  • おかか
  • たまごかけしょうゆ

1年365日、全国どこでも350円でこれが食べられるのは、一種のバグと言ってもいいでしょう。

今回の主役。
オクラのシャキシャキ感と粘り、温玉のまろやかなコク感。まさに牛丼チェーンの朝食商戦に舞い降りたダークホース的存在。

ネギ入りの牛小鉢も嬉しい。
350円でここまでするか。

食べ方の解説

ごはんの中心に凹みを作る

まずごはんを平らに慣らした後、中心に凹みを作ります。

おかかを振りかける

おかかをまんべんなくオンザライス。

オクラを盛り付ける

おかかごはんの上に、オクラをリング状に盛り付けていきます。
ここでのタイムロスは命取りなので、スプーンで大胆不敵にどうぞ。

温玉を凹みに落とす

先ほど作った凹みに、温玉を乗せて、ロイヤル・ストレート・フラッシュ。

温玉を割る

盛り付けた後に温玉を割ります。
シンプルに言うと「まぜ→のっけ」ではなく「のっけ→まぜ」がツウの作法。

たまごかけしょうゆを垂らす

撮影の都合上、2ステップに分かれましたが、できれば「温玉を割る」のと同時多発的に、反対の手でしょうゆをかけてください。
アツアツで食べたいので、遅くとも着丼から30秒以内にはこのフェーズに到達しましょう。しょうゆは多めが◎

混ぜ切らずに食べる

ここで大切なのは、完全に混ぜ切らないこと。
あえて混ざり具合にムラを作ることで、味のセレンディピティを楽しみます。
※偶然の出来事から、大切なことや本質的なことを学びとること。

半分まで食べたら牛小鉢をトッピング

ここから後半戦の味変。
牛小鉢をトッピングして、すき家をすき家たらしめる牛丼要素を加えていきます。

これぞ完全栄養食。
炭水化物、野菜類、タンパク質、すべてが揃っています。計524 kcal。

ショウガと七味は上級者向け

ショウガと七味のトッピングもお好みでOKですが、オクラは味が繊細なので、量には細心の注意を払ってください。
初心者の方は安易に入れない方が無難だと思います。

ごちそうさまでした

すき家の朝食はこれ一択!
「早起きは三文の徳」のうち「2.5文」くらいは、まぜのっけ朝食が占めてると言っても過言ではないでしょう。

今回ご紹介したお店

店名 すき家 京急蒲田駅前店
住所 東京都大田区蒲田4丁目50-11
エリア 京急蒲田
定休日 なし
アクセス 京急電鉄「京急蒲田」より直結
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ほかの朝食が「納豆朝食」だの「焼き鮭朝食」だの名乗っている中、まぜのっけ朝食は「まぜてのっける」という行為を名前に冠しており、混ぜて乗っけるものをすべて包括するその概念としての位階も凡庸な朝食どもとは一線を画すといえるだろう。

まぜのっけごはん朝食の話 – ところで何の話でしたっけ

僕の中でまぜのっけごはん朝食は、早朝のすがすがしい空気と密接に結びついていた。目覚め行く街と、半ばまどろんだ僕。そんな僕を起動し、街と接続するためのツールとしてまぜのっけごはん朝食は機能した。僕はまぜのっけごはん朝食を通して世界とつながり、世界を覗いていたのだ。

まぜのっけごはん朝食の話 – ところで何の話でしたっけ