オリンパスの単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」はホテルブロガーの必需品

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オリンパスの単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 ブラック」を買いました。


希望小売価格:65,450円(税込)
M.ズイコー「プレミアム」シリーズに属する、準広角の単焦点レンズです。

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

沼へ、ようこそ。


ついに買ってしまいました。
ミラーレス歴4年にして、単焦点レンズ2本目に突入です。


今まで使っていた25mmはホテルの内装を撮るには画角が狭すぎたので、今回は17mm(=フルサイズ換算34mm相当)の準広角をチョイス。


全長35.5mm、重量はたったの120g。
高品質な金属外装の鏡胴で、ラグジュアリーな仕上がりです。

より広角のショットへ


左:M.ZUIKO DIGITAL 25mm シルバー
右:M.ZUIKO DIGITAL 17mm ブラック


早速ボディーに装着。
無骨でレトロなビジュアルは、オリンパスのミラーレス一眼カメラ「OM-D」とのマッチングも抜群。

Kenkoのプロテクターはマスト


もはや説明不要。
歴史と信頼のKenko製「PRO1D」シリーズ。


屋外のタフな現場もこれで安心。
ちなみに、フィルター口径は46mmです。

ハクバのレンズポーチもいいぞ


水に強く、クッション性抜群のクロロプレンゴム(5mm厚)を採用。


レンズに合わせて調整可能なインナークッション付き。
ポーチのサイズは「70-80」でジャストフィットです。


丸々とコンパクトで可愛いシルエット。
バッグに忍ばせておくには完璧なサイズ。

実写作例(その1)

M.ZUIKO 25mm


HOTEL THE MITSUI KYOTOの1階ライブラリー。
25mmレンズだと、壁のギリギリに立ってもこの画角が限界…

M.ZUIKO 17mm


17mmがこちら。
同じ立ち位置、同じ構え、同じカメラボディで撮影して、この臨場感。

実写作例(その2)

M.ZUIKO 25mm


ホテルの部屋は、被写体との距離に限界があることが多く、25mmでは近すぎて苦労します。

M.ZUIKO 17mm


部屋の広さと開放感が伝わる、ちょうど良い画角になりました。
F値の明るいレンズは室内撮影でも頼もしい。

まだズームレンズ使ってるの?


シャッター回数を重ねるほど、被写体に対するポジショニングが洗練され、素早いフレーミングが行えるのが、単焦点レンズの醍醐味。
25mmと17mmを使い分けて、これからもシズル感のあるブログを目指します。

▼僕の撮影装備一式です▼