京都・三条のカフェ「Direct Coffee Kyoto(ディレクト・コーヒー・キョウト)」に行ってきました。
京阪本線「三条」より徒歩9分ほど
京都的に言えば、御幸町六角(ごこうまち・ろっかく)西入ル。
四条からも徒歩圏内で、観光客にとってもロケーション抜群です。
2020年1月25日オープン!
direct(動詞)=(コーヒーを)演出する、監督するの意。
読み方は「ダイレクト」ではなく「ディレクト」です。
こちらはオーナーバリスタの西尾逸平さん(@direct__coffee)
JSA認定ソムリエ、JBC公認ジャッジとしても活躍するコーヒーのプロフェッショナルです。
オーダーはカウンターでキャッシュオンスタイル。コーヒー、紅茶、自家製スイーツまで何でもござれ。
まだ硬いプリン食べてるの?
必ず食べるべきはこちら。
期間限定スイーツもありますが、プリンは1年を通して食べられる、ディレクトコーヒーのスペシャリテです。
京都に極上のなめらかプリンが登場。
プリンというよりは「ぎりぎり固体を保っているカスタードクリーム」と言った方が正しいでしょう。
逸平さん曰く「硬いプリンがチヤホヤされるこの時代にこそ、柔らかさを追求してみた」とのこと。
お皿に乗せても崩れないギリギリのラインを目指して、何度も試行錯誤を繰り返したそう。
ひと目ではわからない。
ひと口たべたらわかる。
節子これ食べ物やない、飲み物や。
生クリームと合わせると、イッツ・ア・スモールワールド。
君はプリンと生クリームの境界を見失ったことがあるか?
オーストラリア発「ボンダイチャイ」が甘くて激ウマ。
コーヒー屋さんなのにコーヒー飲めなくてごめんなさい。
コーヒーカクテルもあるぞ
エスプレッソ・ジントニック・コーヴァル
カフェイン耐性がなくてもカクテルならイケちゃう。
シカゴの高級クラフトジン「KOVAL(コーヴァル)」と、エチオピア産エスプレッソを合わせた、超フローラルな一杯。
アイリッシュコーヒー・ウッドフォードリザーブ
第一印象は「昼から飲むもんじゃねぇ」
アイルランド生まれのホットカクテルを、アメリカの最高級バーボン「ウッドフォードリザーブ」で。
バーの聖地・京都でも、これほど美味しいアイリッシュコーヒーを出せる店は少ないでしょう。
京のグルメ通も唸るニューカマー
コーヒーはもちろん、絶品の自家製スイーツから本格派コーヒーカクテルまで、楽しみ方はあなた次第。
知る人ぞ知る京都の最新カフェで、唯一無二のグルメ体験をお楽しみください。
【営業時間】
月~金:11:00~18:00
土日祝:11:00~19:00
今回ご紹介したお店
店名 | Direct Coffee Kyoto(ディレクト・コーヒー・キョウト) |
住所 | 京都市中京区八百屋町106-2 |
エリア | 三条河原町 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 京阪本線「三条」より徒歩9分 |
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@directcoffee_kyoto |