イタリア・ローマの5つ星ラグジュアリーホテル「Wローマ(W Rome)」に宿泊してきました。
「ローマ・テルミニ駅」よりタクシーで9分ほど
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ローマの中心地で、観光における立地は最強クラス。
名画『ローマの休日』でおなじみのスペイン広場からダッシュで3分です(当社調べ)
Wローマの基本情報
ホテル名 | W Rome |
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開業年 | 2021年 |
ホテルグレード | ★★★★★ |
立地 | ◎ |
ラウンジ | なし |
プール | あり |
ジム | あり |
プラチナ無料朝食 | あり |
総評 | 94点 Wホテルの最新進化系。グルメ好きの方は要チェックです。 |
メリット | デメリット |
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- 「ローマ・テルミニ駅」よりタクシーで9分ほど
- Wローマの基本情報
- Wローマへ、ようこそ。
- イタリア初のWホテル誕生
- 1泊85,000ポイントで宿泊
- プラチナエリート特典
- シビれるほどかっこいいロビー
- 洗練されたフロントデスク
- 1F「ファンタスティック バルコニー」にチェックイン
- ベッドルームのご紹介
- バスルーム/ウェットエリア
- ミニバーの飲み物
- バルコニーがかわいい
- アペリティーヴォは17:00から
- 屋上のカジュアル・ダイニング「Seu Pizza con Vista」へ
- 朝食は1F「Giano Restaurant」で
- ブッフェスタイルで楽しもう
- 胃の調子が悪いけど朝食を
- バー「W LOUNGE」
- 屋上プール「WET DECK」
- フィットネスジム「FIT」
- これぞWホテルの最新進化系
Wローマへ、ようこそ。
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2021年12月6日オープン。
新築ですが、歴史を感じさせる由緒あるパラッツォ(伊:宮殿)のようなスタイルが激渋です。
イタリア初のWホテル誕生
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「W Hotels(ダブリュー・ホテル)」は、米マリオット・インターナショナルが手がける最高級ホテルブランドのひとつ。
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1998年にNY・マンハッタンにて誕生し、現在は世界各国50以上の都市で展開。
「ウェスティン」よりも若い年代をターゲットに開発され、平たく言うと“ラグジュアリーにしてイケイケ”なホテルです。
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名前の「W」の由来は「Whatever/Whenever(お望みの物を/お望みの時に)」というサービス理念。
1泊85,000ポイントで宿泊
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ポイント宿泊する場合は、1泊80,000〜100,000ポイント程度です。
ぶっちゃけ高いですね。
現金の場合は10万円/泊ほど。さすがヨーロッパの都心ド真ん中です。
プラチナエリート特典
プラチナエリート特典は以下。
- 無料朝食 or 1,000ポイント
- 客室のアップグレード
- 50%のボーナスポイント
- 16時までのレイトチェックアウト
迷わず無料朝食をチョイス。
特にドリンククーポン等はありませんでした。
シビれるほどかっこいいロビー
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デザインはニューヨークに拠点を置く「Meyer Davis(メイヤー・デイヴィス社)」によるもの。
「W大阪」や「Wバンコク」のギラギラした感じがあまり好きではないのですが、ここはシックで抜群にかっこいいですね。
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キューブリック大先生の写真集があってテンション上がりました。
洗練されたフロントデスク
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近未来なフロントデスクでチェックイン。
ホテルスタッフも親切で洗練されており、平たく言うと超イケてます。
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ウェルカムドリンクのデトックスウォーターもご自由にどうぞ。
1F「ファンタスティック バルコニー」にチェックイン
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今回の客室番号は137。
予約の段階では最安の「ファビュラス」でしたが、「ファンタスティック バルコニー」に3段階アップグレードです。
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別角度はこんな感じ。
コンパクトですが、シックで無駄のない印象。
ベッドルームのご紹介
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パリっと決まったキングサイズベッド。
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5つ星ホテル御用達、アメリカの名門「シモンズ」のポケットコイルマットレス。
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必要最低限のデスクとチェア。
Wローマに来てまで仕事する人はあまりいないでしょう。
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支配人からの手書きメッセージが嬉しい。
チャオシンゴ!
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ちょっと怪しい薬。
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箱を開けたらチョコレートでした。
こういう遊び心がWホテル。
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シチリアが誇るスターシェフであり、ミシュラン2つ星の名店「ドゥオモ」のチッチョ・スルターノ。
Wローマのメイン・ダイニング「ジャーノ」を監修しています。
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シンプルなクローゼット。
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バスローブは高級ホテル御用達、米国の老舗「Welspun Hospitality」を採用。
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おでかけ前にサッとシワ伸ばしができるスチームアイロン。
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引き出しにはセキュリティボックス。
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サムスン製、50インチの薄型液晶テレビ。
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コンセントはヨーロッパ全土で使われている「Cタイプ」
日本からの旅行者は変換プラグ必須です。
バスルーム/ウェットエリア
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部屋の温かいウッド調とは打って変わって、クールなホワイトの大理石が映えるバスルーム。
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シングルボウルの洗面台。
新しいホテルということもあり、水まわりの清潔感がハンパない。
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ティッシュがフワッフワに盛られていて草。
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左から、
- クレンジングクリーム
- マウスウォッシュ
- ボディクリーム
です。(今回は使わず)
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ダイソン初の美容家電、羽根のないヘアドライヤー「Supersonic Ionic」
とにかく風の勢いがすごいので、低温でも一瞬で乾きます。
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ハンドシャワーとレインシャワー。
切り替え式なので、同時に出すことはできません。
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アメニティは、イタリア北部・パルマ生まれのナチュラルヘアケアブランド「Momo」を採用。Wホテルではおなじみですね。
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ヨーロッパのバスルームでよく見かける「ビデ」も完備。
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こちらはタオルウォーマー。
常にフッカフカのタオルが使えるのと同時に、バスルームをゆるやかに暖める機能もあります。
ミニバーの飲み物
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小瓶は左から、
- マティーニ
- ミラノ・トリノ(カンパリとスイートベルモット)
- ネグローニ
のプレミックス(前割り)です。なんともイタリアらしくて、小粋なミニバー。
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ジェームズ・ボンドの名台詞「マティーニを。ステアではなくシェイクで」を地で行くスタイル。
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ちなみに、小瓶1本で15ユーロ(=約2,400円)します。
物価と円安がとんでもねぇな。
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冷蔵庫にはハイネケン、白ワイン、ペプシ、ジュース類など。(有料)
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紅茶、コーヒー、ミネラルウォーターはコンプリメンタリー(無料)です。
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コーヒーカプセルは、イタリアの老舗「illy(イリー)」を採用。
デカフェ(ノンカフェイン)もあるのがありがたい。
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紅茶はフィレンツェが世界に誇る最高級ブランド「La Via del Tè(ラ・ヴィア・デル・テ)」です。
フルーツティーとジャスミンティー。
バルコニーがかわいい
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牧歌的かつキュートなバルコニー。
ここがローマのド真ん中であることを忘れてしまいそうです。
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昼下がりにテラスでティータイムもオツですね。
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隣の部屋のテラスも丸見えですが、イタリアらしくて、これもまた一興。
アペリティーヴォは17:00から
おつまみ3種
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ちょっと昼寝してから、1Fのメイン・ダイニング「Giano Restaurant(ジャーノ・レストラン)」へ。
イタリア名物のアペリティーヴォ※をキメます。
※いわゆる食前酒のこと。ラテン文化圏では古くから馴染みのある伝統的習慣のひとつ。
バッファロー・モッツァレラ
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フレッシュでさっぱりとした、水牛のモッツァレラはイタリア原産。
美味しくないわけがない。
ミニサンドウィッチとフォカッチャ
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指でつかめるサイズのかわいいパン。
サンドウィッチの具は、ヒヨコ豆を使ったヴィーガン・ミートです。
ポテトコロッケ
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じゃが芋とパルメザンチーズのコロッケ。
ハードに揚げた衣に、パセリ風味のマヨネーズがモルトベーネ!(=とてもいい)
MIDNIGHT MAGIC(ミッドナイト・マジック)
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南米ニカラグア産の高級ラム「Flor de Caña(フロール・デ・カーニャ)」を使った一杯。
見た目はコーラですが、中身は超大人。アロマティックな色気がハンパじゃねーぞ、おい。
WHITE SERENITY(ホワイト・セレニティ)
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直訳すると「白い安らぎ」
米国ケンタッキー州のバーボン「Buffalo Trace(バッファロー・トレース)」と、ホワイトチョコレートの組み合わせで、甘くリッチな仕上がりです。
AQUA PANNA(アクア・パンナ)
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ちなみに、この水がめっちゃ美味い。
高級ホテル御用達、イタリアのトスカーナで採水された中硬水のミネラルウォーター。
以上で56ユーロ也
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お会計は56ユーロ(=約9,100円)
ここからプラチナエリート特典で20%割引とは言え、物価がとんでもねぇな(2時間ぶり2度目)
屋上のカジュアル・ダイニング「Seu Pizza con Vista」へ
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イタリアの夕暮れが気持ち良すぎて、そのまま屋上にも来ちゃいました。
満席だったので予約しておいた方が良いです。
(*冬季は休業)
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「Seu Pizza」の監修を務めるのは、ピエル・ダニエレ・セウ。
ミシュランと並ぶイタリアのグルメガイド「ガンベロ・ロッソ」で最高峰の3つ星に輝くローマの名店「セウ・イッルミナーティ」のオーナー・ピッツァイオーロです。
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デジャヴかな???
30分前に見たおつまみ3点セットふたたび。
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「THE ROMANO SUNSET」
ウイスキーサワーをソーダで割って、アブサンを加えたカクテル。グイ飲み系でテラスで飲むには最高。
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「LA BELLAVITA」
定番アペロール・スプリッツの進化系。イタリア産のベルガモットリキュール「イタリカス」を使った、香り高い一杯。
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ピッツァイオーロの陽気なアニキたち。
ちなみに、連日のイタリアンで胃の調子が最悪なので、ピッツァは断念しました。また来よう。
朝食は1F「Giano Restaurant」で
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朝食の時間は7:00~11:00。
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天気が良ければ、中庭のテラス席がおすすめ。
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気持ち良すぎる。
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卵料理のバリエーションは以下。
- エッグベネディクト
- シチリアン・シャクシュカ(トマトを煮込んだソースに、卵を割り入れた料理)
- リコッタ&パルミジャーノのオムレツ
- 有機卵のYour Style(スクランブル、ゆで卵、目玉焼き、オムレツ…etc)
その他、フレンチトーストやベーグルもオーダーできます。(*計1品のみ)
ブッフェスタイルで楽しもう
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上記のメニューからメインとドリンクを選び、その他はブッフェスタイルです。
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スペースとしてはそれほど広くないですが、全部めっちゃ美味しそう。
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このバターやばくね???
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このカウンターかっこよすぎね???
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フルーツ好きにはありがたい。
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パン。
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ハム。
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シリアル、ナッツ類。
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100%イタリア産の牛乳を使ったヨーグルト。
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オーガニックな「Honeycomb(=巣蜜)」もどうぞ。
胃の調子が悪いけど朝食を
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紅茶はティーバッグを自由に選べるスタイルです。
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胃に優しいカモミールティーを飲みます。
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「Omelette Ricotta e Parmigiano」
イタリア原産のチーズ「リコッタ」と「パルミジャーノ・レッジャーノ」を贅沢に使ったオムレツ。
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トロットロの半熟で胃に優しい。
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水を飲んでごちそうさまでした。
みなさま、旅行中は健康第一で。
バー「W LOUNGE」
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アールデコ調のメインバー「W LOUNGE」は昼の1時から営業。
(とはいえ、昼から飲んでる人はいない)
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カクテルの監修は、エマヌエレ・ブロッカテッリ。
1889年創業、ローマのセレブ御用達ホテル「マジェスティック」で腕を磨き、カクテル通販サイト「DRINK IT」のオーナー兼ファウンダーとして知られています。
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夜はDJも入るそうで、こんなラウンジでパリっとドレスアップしてキメると超絶かっこいいと思います。
屋上プール「WET DECK」
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エレベーターで最上階の6Fへ。
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プールは小ぶり&浅めです。
雰囲気抜群。
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ローマの灼熱の太陽が降り注ぎます。
イタリア人ですら「クレイジー・ホット!」ってゆうてました。
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日焼け止めとアフターサンローションも完備。
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おそらく京都のような建築規制がかけられているのだと思いますが、情緒あふれる街並みにウットリします。
フィットネスジム「FIT」
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地下1Fのフィットネスジムは24時間利用可能。
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まるで洞窟のようなダンジョン感がイカす。
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ジムの総面積はなんと200平方メートル。
各マシンごとにエリアが区切られており、びっくりするほど広いです。
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一番軽いダンベルで24キロ。パネェっす。
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トレーニングマシンはイタリアが世界に誇る名門「TECHNOGYM(テクノジム)」を採用。
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水、タオル、リンゴ(?)も完備。
これぞWホテルの最新進化系
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ゆったりと16時チェックアウト。
世界中のWホテルを体験してきましたが、ここまで「食」にこだわったアプローチはローマならではだと思います。
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大人のホテルでローマの休日を。
遊び心があり、ラグジュアリーな雰囲気のため、小さなお子様連れや、年配の方にはおすすめできません。
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マイラー御用達の「マリオットアメックスプレミアム」
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![](https://shingosakata.com/wp-content/uploads/2024/02/marriott-premium-card.webp)
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