人生最高のホテル朝食体験!「セントレジス・バンコク」プラチナエリート宿泊記

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タイ・バンコクの5つ星ラグジュアリーホテル「セントレジス・バンコク(The St. Regis Bangkok)」に宿泊してきました。

BTS「Ratchadamri(ラーチャダムリ)」より直結

バンコク屈指の一等地「パトゥムワン区」にあり、観光、ショッピング、ビジネスにも便利な最強のロケーション。
BTS「チットロム」からも徒歩9分ほど。

セントレジス・バンコクの基本情報

ホテル名The St. Regis Bangkok
開業年2011年
ホテルグレード★★★★★
立地
ラウンジなし
プールあり
ジムあり
プラチナ無料朝食あり
総評100点
まさにマリオットの最高峰。コスパも高く素晴らしいホテルです。
メリットデメリット
  • 家族連れが少なく、シックで大人な雰囲気
  • 朝食が絶品
  • ジムが広い
  • エグゼクティブラウンジがない
マリオット宿泊記まとめ
この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

マリオット・インターナショナルの最高級ブランド

1904年、ニューヨーク5番街で誕生した「セントレジス」は、マリリン・モンロー、サルバドール・ダリなど、セレブの社交場として愛される名門ブランド。
「セントレジス・バンコク」はタイ国内第一号として、2011年にオープン。

「フォーブス・トラベルガイド2022」では最高ランクの5つ星を獲得。

1泊33,000ポイントで宿泊

安すぎでは???
ポイント宿泊する場合は、1泊30,000〜40,000ポイント程度です。

宿泊ポイントは変動制のため、予約時期によって異なります。

現金でも30,000円台で5つ星ホテルに泊まれるのが東南アジアのメリット。
ちなみに、NYのセントレジスは1泊1,300ドル(=約17万円)を超えます。

12Fのレセプションでチェックイン

やっぱり高層階のレセプションはテンション上がりますよね。
このあたりの動線設計は、大阪のセントレジスと共通しています。

チェックインはすべて専用のデスクで行われるため、椅子に腰掛けながら手続きができます。

外がめちゃくちゃ暑いので、冷えたウェルカムドリンクが嬉しい。

プラチナエリート特典は以下。

  • 無料朝食 or 1,000ポイント
  • 12F「St. Regis Bar」でのワンドリンクとカナッペが無料(17:00~22:00)
  • 衣類の無料プレスサービス(1日当たり1名様につき1着まで)
  • 16時までのレイトチェックアウト

セントレジス・バンコクにラウンジはありません。
代わりにバーでワンドリンクが無料で楽しめます。

19F「グランドデラックス シティービュー」にチェックイン

今回の客室番号は1917。
予約の段階では最安の「デラックスルーム」でしたが、「グランドデラックス」に1段階アップグレードです。

ベッドルームのご紹介

キングサイズベッド。
シーツはスレッドカウント300のエジプシャンコットンで、キメ細かく肌触りが最高。

こちらは「オットマン(Ottoman)」
もともとはオスマン帝国で用いられていた、背もたれがないソファが18世紀頃にイギリスへと伝わったもの。
ちなみに、用途はよくわからない。

英国貴族のリビングかな???

ウェルカムフルーツと、タイの郷土菓子「ルークチュップ」が置かれています。

多忙なプロフェッショナル、アクティブな学生も安心のワークデスクとチェア。

ホチキスまで置いてあるの初めて見た。

もうね、眺めが最高なんですわ。
左側にはロイヤル・バンコク・スポーツクラブの広大な敷地。
※代々国王が名誉会長を務めるタイ最高級のカントリークラブ。バンコクで唯一の競馬場かつ、タイ国内で最も古い競馬場。

スリッパがフッカフカで最高。
ちなみに、帰りのフライト用に持って帰ると、機内のQOLが爆上がりします。

LG製の42インチ液晶テレビ

クローゼットは容量たっぷり。
アイロンとアイロン台がないですが、セントレジスともなれば、考え方が一周回って「自分でアイロンなんて使わないでしょ」ってことですかね。

バスルーム/ウェットエリア

シャワーが丸見えですが、ベッドルームから見えないように、パーテーションを引き出すことも可能。

ダブルボウルの洗面台は女子2人旅にも最適◎

バスアメニティは、2001年に設立、オーストラリア・メルボルン発の高級ブランド「MOR(モア)」を採用。

ハンドシャワー&レインシャワー。

バスタブはドイツが世界に誇る名門ブランド「KÄSCH」によるもの。
このレベルのホテルになると、小忙しく出かけずに、部屋にこもって3回くらいバスタイムしちゃう方が幸福度が高いです。

バスローブはセントレジスのオリジナル。
さらっとした肌触りが心地よく、それでいて透けません。

ドライヤーは普通ですね。
信頼と安心のパナソニック製。

体重計がモダンレトロでなんか可愛い。

ミニバーの飲み物

コーヒーカップとネスプレッソ。

紅茶はシンガポールの名門「TWG」を採用。
上記のコーヒー、紅茶、ボトルウォーターは無料です。

冷蔵庫はこんな感じ。

キンッキンに冷えたシンハービールを飲み干したいところですが、1本240バーツ(=約970円)なのでご注意を。

スナック類も充実。
カシューナッツの瓶が1,000円超えでワロタ。

完璧なターンダウンサービス

近所の「サイアム・パラゴン」で夕食を済ませて帰ってくると、ベッドサイドにお水が用意されていました。

ご丁寧にスリッパまで。

アイスペールには氷も。

伝統のバトラーサービス

セントレジスの伝統のひとつが「バトラー(執事)」サービス。
コーヒー、紅茶、ハーブティーは、お願いすれば24時間いつでも部屋に持って来てくれます。
荷造りや荷ほどき、レストランの予約や記念日のサプライズまで、手厚いサービスがありますが、シャイな日本人はほとんど使いこなせないというセントレジスあるあるです。笑

12F「St. Regis Bar」へ

セントレジスバーは正午12:00~24:00までの営業。
プラチナエリートの特典として、ラウンジがない代わりに、ワンドリンクとカナッペが無料になります。(17:00~22:00限定)

ゆっくりしすぎて、22時前のギリギリに到着。
部屋番号を伝えると、自動的にプラチナエリートの専用メニューが出てきました。すげぇ。

バンコクの夜はカクテルでしょ

PLATINUM CUP(プラチナム・カップ)

アルコール度数:★★★☆☆
ここからカクテルラバーの本気を見せます。
ジンをベースに、ラズベリーのピューレが効いた、トロピカルな酸味の一杯でスタート。

SIAM MARY(サイアム・マリー)

アルコール度数:★★★☆☆
セントレジスと言えばこれ!
1934年にセントレジス・ニューヨークで作られた「ブラッディマリー」を、ホテルごとに各国の地域性を加えたツイストで体験するのが醍醐味。

めっっッッっっちゃ辛いわ、これ。
タイチリ、わさび、ライム、コリアンダー、バジル、レモングラスを加えた強烈な一杯。おすすめするかと言われると微妙。

本日のカナッペ

ローストチキンがウンメェ。
本来は夕食前の前菜としていただくものなのでしょうが、サッパリした夜食としても楽しめました。

FORREST & MACREADY(フォレスト&マクレディ)

アルコール度数:★★★★☆
今宵のベストカクテルです。
1849年のNYで、俳優のフォレストとマクレディが『マクベス』を競って上演し、騒乱に発展した「アスタープレイス暴動」をモチーフにした一杯。
スコッチとラムの競い合いがウンメェ。
※セントレジス創業一族のアスター家が名前の由来

Sweet Dreams(スウィート・ドリームス)

アルコール度数:★★★☆☆
「コイツめっちゃ飲むやん」ということで、バーテンダーさんがオリジナルのカクテルをサービスしてくれました。
ウォッカとトロピカルフルーツがめちゃ美味い。
ขอบคุณครับ!(ありがとう)

朝食は12F「Viu(ヴィウ)」にて

朝食の時間は6:00~11:00。
11:00ギリギリに起きたので飲酒はほどほどにしましょう。

雰囲気 is 最高。
ロイヤル・バンコク・スポーツクラブの広大な緑と、自然光が差し込み、二日酔いでも座ってるだけで幸せになれます。

ビュッフェ形式(バイキング)なので、各コーナーで料理をオーダーするときは、テーブル番号を伝えるシステムです。

雰囲気抜群のクッキングステーション

この動線設計、めっちゃ珍しくないですか?
客と作り手に壁を感じさせない、完全オープンキッチン。

もはやヨーロッパの高級レストランの入店時に、まずキッチンに案内されて、シェフと挨拶するアレですね。

東南アジアの屋台を彷彿とするヌードルバー。

迷ったら、3番の「トムヤムヌードル」で間違いありません。
タイでフォーを食っちゃうやつは箸を置いてくれ。

麺も選べますが、シェフのおすすめに任せましょう。

トッピングしてこそタイ通!
西洋ではサーブされた料理をそのまま食べますが、タイでは「辛み」「甘み」「酸み」「塩み」を自分好みにカスタムするのが当たり前です。

血糖値っておいしさ。

血糖値ってやさしさ。

血糖値って強さ。(なにこの料理?)

これぞ南国!フレッシュフルーツのジュースが最高。

こちらはデザートのコーナー。

メニューは以下の3種類。

  • ベリーワッフル
  • ベリーパンケーキ
  • フレンチトーストマンゴー

迷ったらタイらしく「フレンチトーストマンゴー」一択です。

着丼

夢中でウロウロしているうちに、トムヤムヌードルが着丼していました。

一番メジャーな「クイッティアオ・センレック(中細米粉麺)」ですね。
原点にして頂点。これを食べずにタイ料理は語れない。

セントレジスと言えばエッグベネディクトのイメージなんですが、私だけですかね。

ナイフで切るまでもなく、横からドバーっとなってウワーってなりました(語彙力)

フレンチトーストマンゴー。
生地にバナナが入っていて、パッションフルーツの酸味のあるソースとのマリアージュが秀逸。

「出来立てのデザートうま!」ということで、調子に乗ってベリーパンケーキも追加。
カロリーオーバーでフィニッシュです。

部屋に戻るとプレスされたシャツが

クローゼットを開けると、無料プレスサービスのシャツがさりげなく返ってきてました。

パリッパリで草。
本来はビジネスマンのドレスシャツ用だと思うのですが、めっちゃ薄いカジュアルシャツですみません。

食後は15Fのプールへ

プール、フィットネス、スパは15Fに。
プールの営業時間は6:00〜22:00、フィットネスは24時間営業です。

こんな気品あふれるプールが世の中にはあるんですね。

ド平日の昼12時ということもあり、前半ずっと貸し切り状態でした。

建物の内側にもチルスペースがあり、強い日差しや、突然のスコールでも安心。

ソファに座ると、スタッフさんが光の速さで水を持ってきてくれます。

プールのカクテルメニュー。
これ以上ない最高のロケーションですが、昨日飲み過ぎたのでやめておきます。

バンコクの中心部とは思えない開放感。
「ホテルの価値って結局ロケーションで決まるよな」と考えざるを得ません。

ロイヤル・バンコク・スポーツクラブの広大な敷地。
なんやこの景色。唯一無二すぎる。

ジムもめっちゃ良いぞ

ちょwwwリングwww

勝者の景色ですわこれ。

ダンベルの量が異常。

ジムで筋トレするまでがホテルステイ。
フレンチトーストマンゴーを頑張って消化しました。

バンコク屈指のベストアドレスで安らぎのひとときを

ゆったりと16時チェックアウト。
便利なロケーションでありながら、家族連れは意外と少なく、大人の高級感と静かな環境を楽しめる極上のステイケーションでした。また行きたい。

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