楽しい海外旅行のためのライフハックです。(随時追加します)
入国審査は白シャツで
高城剛氏が提唱する「国境白シャツ理論」
女性の場合はブラウスにジャケットなど。
できる限り相手にクラシックな印象を与えることで、スムーズに通過できる確率が上がります。
パスポート番号は暗記しておく
たった9桁の努力。
入国書類の記入が圧倒的に早くなります。
相手より先に挨拶をしよう
日本人は挨拶が苦手ですが、海外では店に入るときは「こんにちは」、店を出るときは「ありがとう」が当たり前です。
現地の言葉でニッコリ挨拶するだけで、旅行は驚くほど楽しくなります。
フライト遅延を避けたいなら早朝便を選ぶ
主要航空会社の早朝便の約93%が予定通りに運航しているというデータがあります。
絶対に遅れたくない日は、午前6~7時のフライトを予約しましょう。
また、早朝は大気の乱れがもっとも発生しにくい時間帯です。
機内前方の通路側(Aisle)がおすすめ
自分の座席にたどり着くまでに、たくさんの人たちをかき分けるストレスが減ります。
ちなみに、乱気流の揺れが最も小さいのは翼の上です。
飛行機のテーブルは触らない
アメリカの微生物学者が調査した結果、飛行機で一番汚いのは座席のテーブルでした。
家のトイレ便座の10倍以上の細菌がいるので、極力触らないようにご注意を。
両替所のレートは気にしすぎるな
数万円の両替なら、よほどの悪徳業者でなければ、レートによる差は数百円程度。
必死で高レートの両替所を探すよりも、有意義に時間を使いましょう。
ホテルはなにより立地が重要
無駄な移動時間を減らすため、ホテルの立地にはこだわりましょう。
疲れたときにサクッと戻って休憩できると最高です。
変換プラグを忘れるな
これさえあればオールOK。
ヨーロッパで鼻をズルズルはNG
現地のマナーを守るため、最低限の文化の違いは勉強しましょう。
鼻はズルズルすすらず、思いっきりティシュでかむのが正解。
スリに遭わないためには壁の近くを歩く
スリはグループで犯行することが多いため、360度を囲まれない位置にいる方が安全です。
地下鉄では乗車の瞬間を狙われるので、並んでいた場所から直前に移動して、隣のドアから乗車するのも効果的。
現地新聞を買えばローカライズできる
スリや詐欺のターゲットになりたくなければ、現地新聞を持ち歩きましょう。
さらに最強なのは、犬を散歩させること。
向こうから話しかけてくる人は信用しない
観光地で向こうから話しかけてくる人は、どんなに人柄が良さそうでも信用してはいけません。
「魔の11分間」を知れば飛行機は安心
航空機の離陸後の3分間と、着陸前の8分間は「クリティカル・イレブン・ミニッツ」と呼ばれ、統計上、トラブルが多発する時間帯です。
逆に、その他の時間はリスクがないので、フライト恐怖症の方は精神安定の材料にしてください。
パスポートの残存期間をチェック
有効期限内であっても、渡航国の定める残存期間(及び査証欄の余白)がなければ、出入国拒否という事態が想定されます。
(例)タイでは入国時6ヶ月以上、アメリカでは90日以上が望ましい等
まとめ
いかがでしたでしょうか?
皆様も旅行系のライフハックがあれば、ぜひ教えてください。