LiberFlyer製のガジェットポーチ「mono-X(モノクロス)」を買ってみました。
Amazon.co.jpにて購入。
カラー展開は「シルバー&ブラック」の1種類のみです。
「LiberFlyer(リバーフライヤー)」とは?
“Liber(自由に)Flyer(飛び周る人)をサポートする”
2018年創業、TOKYO発のトラベルグッズブランド。スタッフは全員海外旅行&アウトドア好き。
Made in Chinaではありますが、開発が日本の企業ということで安心感があります。
開けるとこんな感じ
このメッシュポケットの充実っぷりはお見事。
フタ側にはジッパーポケットも。
LiberFlyer製品は、以前ネパールでセキュリティポーチをストラップがボロボロになるまで使い倒した経験があります。使うたびに「さすが海外旅行のプロがデザインしたな…」と思わせてくれて大好き。
さっそく詰め込んでみた
うーん、この収納力は異常。
スマホ類の充電ケーブルと、カメラグッズが全部入っちゃいました。
「ライトニング」と「Type-C」をセパレートできて最高。
いっしょに放り込むと120%絡まって、貴重な人生の時間を無駄にします。
メッシュポケットの伸縮性がGood。
ちょっと無理やりですが、オリンパス純正の充電器もがっちりホールドできました。
さすがに一眼レフのレンズは入らないので諦めましょう。
HAKUBAのクッションケースなら、直接バッグに放りこめるので問題なし。
裏面はこんな感じ
裏面にもジッパーポケットがあります。
日本が世界に誇る「YKK」の高品質ファスナーを採用。
このあたりの細かい気遣いはさすが。
ふらっと近所のカフェで作業するときは、財布代わりにもなります。
高級感のある合成皮革(たぶん)の持ち手。外出時にめっちゃ便利。
家を出る直前に「あ!充電ケーブル忘れてた…」という場合はこうです。
防水ナイロン・止水ジッパー
ハードコアな旅行者にはありがたい。
急なスコールが直撃しても安心です。(雨季の東南アジアあるある)
無印良品のポーチと比較
今まで使っていた無印良品「EVAポーチ」との比較。
「mono-X」の方がひとまわりデカくて重い。(ケースのみで重さ210g)
機内持ち込み用キャリー(32L)に入れるとこんな感じ。
片面1/5くらいをガッツリ占領しちゃいますが、スッキリ感は抜群。
メリット
- 見た目以上に収納力がすごい
- デザインがおっさん臭くない
- 化粧ポーチとしても使える
デメリット
- 「普段スマホのケーブルしか持たない」程度のライト層にはサイズが大きすぎる
- バックパックに入れるには少しデカいかも
さあ、ガジェットを詰め込んで旅に出よう!
ブロガーとしては、スマホ類のケーブルとカメラ用品をまとめて持ち運べるのはありがてぇ。
しばらくフィールドテストを繰り返しつつ、ボロボロになるまで使い込みます。