大阪・心斎橋のラグジュアリーホテル「W Osaka(ダブリュー・オオサカ)」でシーシャを吸ってきました。
大阪メトロ「心斎橋」より徒歩5分
心斎橋から御堂筋沿いに本町方面へ。
大阪が世界に誇る巨匠・安藤忠雄氏によるスタイリッシュな外観が目を引きます。
日本初のWホテル誕生
2021年3月16日開業!
「W Hotels(ダブリュー・ホテル)」は米マリオット・インターナショナルが手がける最高級ホテルブランドのひとつ。
エレベーターで3Fへ。
エントランスのお姉さんに「ご宿泊ですか?」と聞かれたら、ドヤ顔で「リビングルームでシーシャです」と答えましょう。
3Fロビー「LIVING ROOM」
シーシャが吸えるのはこちら。
W Osakaの“コア(心臓部)” と位置付けられた「LIVING ROOM」。
シーシャを希望した場合はテラスに案内されます。雨でも屋根があるのでご安心を。ちなみに、ホテル屋内ではシーシャは吸えません。
DJブースもありますが、18:00以降の入店は「ミュージック・チャージ(税込1,650円/人)」が請求されるため、お昼~夕方が狙い目かも。
*料金システムはシーズンにより変更の可能性がございます。
そもそもシーシャとは?
シーシャとは、別名「水たばこ」とも呼ばれ、主にイスラム圏で多くの人に愛されているアロマスモークです。
水をフィルターにしている為、ニコチンの多くが除去され、やわらかい煙を楽しむことができます。
*20歳未満の喫煙は法律で禁止されています。
好きなフレーバーを選ぼう!
基本となるフレーバーは10種類前後。
もちろんMIXも可能なので、スタッフさんに好みの味を伝えて、相談してみましょう。
シーシャは4,500円/台(税・サ込)。
さすが外資系ホテルといった、ラグジュアリーな価格設定です。
*2名様までシェア無料、3名様から各1名様+500円
ウクライナの高級パイプが登場!
ウクライナが誇る高級シーシャブランド「Odin Hookah(オーディン・フーカー)」が登場。ステンレスと木が調和したアンティークなデザインがかっこいい。フレーバーは「オレンジ×アイス」の爽やかMIXです。
ヒートマネジメントは、陶器のファンネルボウルに、ターキッシュリッド(風防)の組み合わせ。
大阪の老舗「シーシャカフェRAS」でおなじみ、元祖「浪花スタイル」です。
アッシュトレイ(灰皿)には、大きく「ODIN」のロゴ。カッケェ。
全方向に広がるアーティスティックな吹き返し。
上級者向けテクニックになりますが、煙が濃すぎる場合の調整に使いましょう。
今回はスタッフさんのご厚意で、特別に「映えボトル」を作っていただきました。
「バタフライピーフラワーオイル・柑橘・ピンクペッパー・氷」で今年の夏をひとり占めスタイル。
ホースも高級感抜群のステンレス製。
使い捨てのマウスピースが付けられるので、衛生面も安心です。
シーシャ担当のセバスチャン・ヴィゲラさん。
イタリアとドイツのハーフですが、日本語上手すぎてワロタ。
丁寧に炭のメンテナンスをしてくださるので、初心者の方も安心して楽しめます。
ただし、風が強い日だと煙が吹っ飛ばされて、「良煙ショット」を狙うのがムズいので、インスタ民はご注意を。
ドリンクやフードも盛り沢山
ミントティー(Hot)
シーシャに温かいミントティーを合わせるのが、本場・中東スタイル。
たまごサンドウィッチ
想像の2倍の量でボリューム満点。
明太子が入っててめちゃくちゃおいしい。
山梨地鶏のフライドチキン&フライドポテト
熱いうちにパリパリっと行きましょう!
空腹のシーシャは身体に悪いので、食べてからシーシャをオーダーするのが吉です。
日本初のマリオットシーシャ!
日本国内のマリオット系列ホテルでシーシャが吸えるのは「W Osaka」だけ!
ここだけのラグジュアリーなシーシャ体験をお楽しみください。
【営業時間】
11:30 – 21:00 (L.O. 20:30)
SPGアメックスも使えるぞ
マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート特典で20%オフ!
ゴールドエリートでもポイントが貯まります。
今回ご紹介したお店
店名 | LIVING ROOM – W Osaka |
住所 | 大阪市中央区南船場4-1-3 |
エリア | 心斎橋 |
アクセス | 大阪メトロ「心斎橋」より徒歩5分 |
定休日 | なし |
地図 | 表示する(Google Map) |
@wosakahotel |