グラスのクセがすごい!京都・丸太町「夷川餃子 なかじま」はギョウザがぶっとぶ程のインスタ映え

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京都・丸太町のギョウザ専門店「京都 夷川餃子 なかじま」に行ってきました。

京都市営地下鉄「丸太町」より徒歩6分ほど


京都の住宅街、西洞院夷川(にしのとういん・えびすがわ)という渋すぎるロケーション。

2019年2月9日オープン


餃子激戦区になりつつある京都のニューカマー。すでに連日行列が絶えない人気店として大注目の新店です。


これぞ昭和の大衆食堂!
新店なのにまったく新しさを感じさせない作り込みに、ただならぬセンスを感じます。

下町の酒場でおなじみの「バイス」を飲もう


「バイス」とは「梅酢(バイス)」のこと。
しそ+リンゴ果汁を、事前に凍らせた焼酎と合わせる爽やかなフローズンスタイル。


えっ…(森脇健児)

続けて瓶ビールも注文


(????????)

ジンジャエールも注文


なんやねんこれ!!!(錯乱)

なんやかんやでこうなりました


「TBSオールスター感謝祭」でも有り得ない布陣。
三浦春馬と裕木奈江の夢の共演。サイドを固める森脇健児。

もちろんギョウザも美味しい


一応、メインもご紹介しておきます。
餃子は「ディープ」「フレンチ」の2種類。


店長さんがキスの感触をイメージして作ったとのことで、「ディープ」はニンニク入り「フレンチ」はニンニク無しです。うまい。


京都府南丹市のブランド豚「京都ポーク」と国産野菜を使用したこだわりの餃子。
翌日のデートはドタキャンして、ニンニク入り「ディープ」を食べましょう。


皮は薄めのパリパリ食感!
比較的小ぶりで、1人前5個(270円)なので、注文時に多めに頼むことをおすすめします。

おすすめのタレの作り方


「酢4:醤油1:黒酢1」で混ぜましょう。


「ス」は酢、「シ」は醤油、「ク」は黒酢です。「ラー油」と「からし」もお好みで。

サイドメニューも秀逸


「もやしナムル」(380円)
餃子の箸休めに、さっぱりしたナムルをどうぞ。


「茹餃子パクチーのせ」(350円)
アジアンテイストあふれる水餃子。ペロっとイケちゃいます。

ごちそうさまでした


隣のお客さんと意気投合して、最終的にこうなりました。
店内、全員笑顔の超ピースフル空間。


無限に出てくるので、飲みすぎ注意です。
「グラスはお客様に合わせて選ばない!」という方針らしく、どの芸能人に当たるかは、神のみぞ知るスタイル。

予約は「17時のみ」可能


オープン直後の17時のみ予約ができます。
わずか26席の超人気店のため、それ以外の時間は、お並び頂いているお客様から順番でご案内となります。
Tel:050-5596-8636


老若男女問わず楽しめるアイデアに乾杯。
餃子ファンのみならず、要チェックの名店です。

【営業時間】
昼:11:00~14:00(L.O 13:00)
夜:17:00~22:00(L.O 21:30)
餃子がなくなり次第閉店

今回ご紹介したお店

店名 京都 夷川餃子 なかじま
住所 京都市中京区西洞院通夷川下る薬師町652-1
エリア 丸太町
定休日 火曜日
アクセス 京都市営地下鉄「丸太町」より徒歩6分
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Instagram @ebisugawagyoza__nakajima