Apple Watchをやめた話

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▲Apple Watch SE (40mm) / ミラネーゼループ

2021年から1年間ほど使っていましたが、やっぱりアナログの腕時計に戻しました。

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

やめた理由6つ

1. 充電がめんどくさい

正直、これが一番のデメリット。
旅行や出張で、毎回充電器を持ち歩く必要があり、充電器を忘れたときには、バッテリー残量を気にしながら1日を過ごすという、メンタル的に由々しき事態に。

2. Suicaが使いにくい

改札が右側にあるので、左腕をグイっと伸ばしてタッチするのがめんどくさい。
電車に乗るたびに関節を痛めそうになるので、オススメしません。

3. パスコードがめんどくさい

しばらく放っておくと、すぐに4桁のパスコードを求められるんですが、これがめちゃくちゃめんどくさい。(パスコードをオフにするとApple Walletが使えない。
いつかテクノロジーが進化してFace IDが付けばいいかも。

4. スーツに合わない

どれだけフォーマルな純正バンドを付けても、おもちゃ感が否めないのが難点。
英国紳士たるもの、それなりのサービスを受けるなら、それなりの身嗜みをキメましょうという話。マナーズ・メイクス・マン。

5. バンド交換がめんどくさい

ランニング時は、Nikeスポーツバンドを使っていますが、走る前にいちいち取り換えるのがめんどくさい。
「バンド交換の気軽さ」がApple Watchのメリットでもあるのですが、その自由さ故に、不自由を強いられてしまう皮肉な世の中。

6. 通知が来て落ち着かない

作業中に通知が来ると、せっかくの集中力がプッツンしてしまうので、ブロガーには致命的。
「通知オフにすればええやん?」という話ですが、オフにするなら、そもそも腕時計にそんな機能いらなくね?という結論。

機械式時計はいいぞ

見よ、この男のマロン。

自動巻きなので、充電も、充電ケーブルの持ち歩きも、バッテリー交換も、ペアリングも必要なし。
現代のノマドワーカーこそ、機械式時計を身に付けて仕事するべきでしょう。

Apple Watchはランニング専用機にします

ランニングアプリ「Nike Run Club」は便利なので、これからもトレーニング専用端末としてお世話になります。
耐水性能が優秀なので、アウトドアのイベントにも◎

まとめ

実際に1年間使ってみて、感じたデメリットをご紹介しました。
逆にこのあたりのデメリットが気にならなければ「買い」だと思います。
Apple Watch購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

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