金沢B級グルメ!昭和32年創業の老舗「グリルオーツカ」の“ハントンライス”はボリュームが異常

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金沢・片町の洋食専門店「グリルオーツカ」に行ってきました。

JR「金沢」よりタクシーで7分ほど

金沢・片町の裏通り。
ショッピングモール「片町きらら」よりダッシュで23秒の好立地。

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

昭和32年(1957年)創業の老舗

地元で愛されて60年以上。
金沢でその名を知らぬ者はいない名門中の名門です。

シャッターには、創業者・大塚忠蔵さんによる「オーツカ料理学園」の文字が。

現在は、2代目の大塚昇二さん、3代目正樹さんが厨房に入り、伝統の味を継承しています。

有名人御用達!

昭和レトロな店内にはサインがずらり!

高田純次、雨上がり決死隊、ますだおかだ、石原良純、ダニエル・カール、ムッシュかまやつ…etc

最高にまいうー! 期待値が上がります。

金沢のご当地グルメ「ハントンライス」とは

こちらがメニュー。
迷わず「ハントンライス(980円)」をオーダー。

ハントンライスとは、「ハン=ハンガリー」と「トン(フランス語)=マグロ」の造語。
簡単に言うと、オムライスの上にカジキマグロと海老のフライが乗って、ケチャップとタルタルソースがかかったものです。

ボリュームがやべぇ

満を持して着丼。
いかにも“古き良き洋食店”のステンレス食器がたまらない。

カジキマグロのフライをただ乗せるだけではなく、「フライパンの段階で底面だけ卵でとじる」のがオーツカ流。

こちらは小エビのフライ。
トッピングされている自家製タルタルソースは、ツンとくる酸味がなく、ホワイトソースかと思うほどクリーミー。

衣はサクサク感もしっかり残ってるのが秀逸。
手際の良さが伝わってきます。

具が入っていないプレーンのケチャップライス。
ごはんの量はなんと380g。

金沢名物「ハントンボム」

ランチのラストオーダーのぎりぎりの15時頃に入店したので、深夜まで消化できずに大変でした。 とりあえず体験したい方は「ハントン(小)」がおすすめです。

また2年後くらいに行きたい(白目)

Tel:076-221-2646

【営業時間】
〔月~金〕11:00~16:00 17:00~19:50
〔土日祝〕11:00~19:50

今回ご紹介したお店

店名グリルオーツカ
住所石川県金沢市片町2-9-15
エリア片町
アクセスJR「金沢」よりタクシーで約7分
定休日水曜(水曜が祝日の場合は営業)
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