北陸のソウルフード!金沢駅百番街「8番らーめん」で食べるべきは野菜らーめんの塩一択

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北陸を代表するラーメンチェーン店「8番らーめん 金沢駅店」に行ってきました。

JR「金沢駅」改札出てすぐ


金沢百番街「あんと」の中にあるので、金沢観光の帰りにおすすめです。


お土産物コーナーを抜けて、1階の飲食店街へ。

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

これぞ北陸のソウルフード


昭和42年創業。
石川県加賀市の国道8号線沿いで生まれた「8番らーめん」は、北陸に100店舗以上を展開するラーメンチェーン。


北陸生まれで、8番らーめんを食べたことがない人は居ないとか。

「野菜らーめん」590円


創業からの味わいをそのままに、子どもからお年寄りまで、安心して味わえる定番メニュー。


スープは必ず「塩」を選びましょう。
野菜の味を極限までシンプルに味わうことができます。

これを食べずして北陸は語れない


50年以上の歴史を背負った、圧巻の着丼。


ナルトの代わりに、「8」と書かれたカマボコ(通称:ハチカマ)がトッピングされます。


良くも悪くも、まったく奥行きのない塩スープが最高。


スープがほどよく絡む「ちぢれ」が特徴の「太麺」をリフトアップ。

野菜のボリュームがすごい


短時間で強い火力で炒め上げる「爆(バオ)」とよばれる中華の調理法で、シャキシャキの食感を生かしつつ、野菜の旨味を閉じ込めています。


キャベツと麺のボリュームがすごいので、後半の味変はコショウがおすすめ。


確実に塩分過多ですが、完飲させていただきました。

国産100%「8番餃子」もどうぞ


石川県のハチバン本社工場で製造された安心の品質です。
ニンニクの香りが残りにくいのがポイント。


小さめのサイズで、パリパリジューシー!
ペロっとイケちゃいます。

おいしさは国境を越える


国内では、石川、福井、富山、長野、愛知、岡山に100店舗以上を展開。
タイにも128店舗あるそうなので、次回行ってみたいと思います。

【営業時間】
10:00~22:00(L.O.21:30)

今回ご紹介したお店

店名 8番らーめん 金沢駅店
住所 石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街 あんと 1F
エリア 金沢駅
定休日 なし
アクセス JR「金沢」改札出てすぐ
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