アジア初上陸！エースホテル京都のバー＆タコスラウンジ「ピオピコ（PIOPIKO）」のオープニングに行ってきた

2020年6月11日オープン、「エースホテル京都」のバー＆タコスラウンジ「ピオピコ（PIOPIKO）」に行ってきました。

京都市営地下鉄「烏丸御池」南改札口より直結

京都・烏丸御池にリニューアルオープンした「新風館（ShinPuhKan）」の敷地内にあります。

「Ace Hotel（エースホテル）」は、クリエイターが集い、カルチャーの生まれる場所を目指して、1999年にアメリカ・シアトルに創業。
現在は北米とヨーロッパを中心に9つのホテルを展開しています。

アジア初上陸となる「エースホテル京都」は、2020年6月11日プレオープン！
ジムの使用やイベント等を解禁したグランドオープンは、2020年後半に予定しています。

建築家・隈研吾氏がデザインを監修し、京都の独自の美を取り込みながら、人と人の交流と居心地を最重視した空間です。

ホテルごとに異なったデザイン、宿泊者だけでなく地元の人々も集うコミュニティ造り、周辺企業とのコラボレーション…etc
エースホテルのコンセプトは、世界中のホテルに影響を与え、ホテル業界に大きなトレンドを作り出しています。

中2階～2階に位置する「PIOPIKO（ピオピコ）」メキシコ料理とカクテルを楽しめる活気あふれるバー＆タコスラウンジ。

監修を務めるのは、L.A.の人気店「Guerrilla Tacos」のオーナー、ウェス・アヴィラ氏。
伝統的なレシピにさまざまな国の文化を加えてツイストさせた、コンテンポラリーなメキシカン・アメリカ料理の先駆者として有名です。

これぞ最新トレンド、非接触メニュー！

スマートフォンでQRコードを読み取ってご覧いただけます。
URLはこちら：
https://www.piopiko.com/menu

今話題の京都発のクラフトジン「季の美」をチョイス。
玉露や柚子、山椒など、日本ならではのボタニカルをお楽しみください。

個人的イチオシはこちら。
赤ワインに、ラズベリー、カカオ、スパイス、アガヴェを加えたスイートな一杯。

メスカルをベースに、シェリーやコブミカン、カルダモンを合わせた爽やかな一杯。

スペイン語でバーベキューを意味する「バルバコア」は、葉に包んだ肉を蒸し焼きにするメキシコ伝統料理。
ガツンとくる味わいの牛肉に、シソ（大葉）と赤玉ねぎを合わせてどうぞ。

「Ahi（マグロ）」を使った、ポケ（＝ハワイ料理）を、パリパリの揚げトルティーヤ「トスタダス」のスタイルでいただきます。

チーズを使ったメキシコ料理のファストフード「ケサディーヤ」に、新鮮なタコとトマトコンフィを加えて上品にツイスト。

バーチームを率いるアシスタントマネージャーを務めるのは、NY、東京、湘南の名店で腕を磨いた小林紀（こばやし・おさむ）氏。

お忙しい中、特別に一杯作っていただきました。
ジンをベースに、イタリアの「China（キナ）」、フランスの「Cointreau（コアントロー）」を加えた、キレキレのショートカクテル。

ラテンアメリカの揚げ菓子といえばチュロス。
ヘーゼルナッツのチョコレートソースと、アマレットクリームでどうぞ。

プレビュー限定ランチ/ディナーのご予約は公式サイトからどうぞ。
https://www.piopiko.com/

京都の最新ランドマーク「エースホテル京都」で、スペシャルなメキシコ料理をお楽しみください。

部屋タイプは全9種類。
「スタンダードキング」の開業記念のスペシャルレートは現在29,000円～（サービス料、税別）。
予約は公式サイトから受付中です。