焼きナスのフムス!バンコクのレバノン料理店「Hummus Heads(フムスヘッズ)」でヘルシーランチを楽しもう

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

バンコク・トンローのレバノン料理店「Hummus Heads(フムスヘッズ)」に行ってきました。

BTS「Thong Lo(トンロー)駅」よりタクシーで8分ほど


2018年12月オープンの最新スポット!
トンローのド真ん中、ソイ10です。

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

フムス(Hummus)とは


茹でたヒヨコ豆に、ニンニク、練り胡麻、オリーブオイル、レモン汁などを加え、塩で調味したペースト状の料理。
レバノン、ヨルダン、キプロス、イスラエルなど中東の広い地域で食べられる、伝統的なアラブ料理です。


栄養価が高く低カロリーな「スーパーフード」として、健康志向の高いアメリカのセレブたちの間で注目され、数年前から日本でも話題となっています。

初体験!フムスシェイク!


「スパイシー・シナモン・パンプキン・フムスシェイク」
145バーツ(=約500円)
見た目に反してピリッと辛いので、心してオーダーしてください。

焼きナスのフムスが唯一無二


「Baba Ghannouj(ババガヌーシュ)」
175バーツ(=約600円)
ババガヌーシュとは、地中海東岸地方で食される焼きナスの前菜。


パッと見、ナスが入っているように見えませんが、口の中に入れると、細かく刻まれたナスの香りが広がります。
スモーキーなナスに、ガーリックとレモンの調和が素晴らしい。

カリカリの「ファラフェル」も絶品


「FooLafel – Like a Fool!」
320バーツ(=約1,100円)
ヒヨコ豆から作った中東のコロッケ「ファラフェル」に、パセリのサラダ「タブーリ」とフムスのよくばりセット。


中東の平たい円形のパン「ピタパン」でフムスをすくったり、中に入れたりして楽しみましょう。

お肉のメニューも多数


「Mixes Chicken-Lamb Platter」
520バーツ(=約1,800円)
ピタパンに挟んだチキンと、ラムのミンチの串焼きに、フレンチフライの付け合わせ。


フムス、ケチャップ、サワークリームで楽しめます。

モーニングからディナーまでOK


通し営業なので、いつでも気軽に本格派フムスを楽しめます。
涼しい時間帯は外のテラスもおすすめ。

【営業時間】
10:30~22:30

今回ご紹介したお店

店名 Hummus Heads(フムスヘッズ)
住所 Sukhumvit 55, Thonglor Soi 10 | opposite to Major Tower, Bangkok
エリア トンロー
定休日 なし
アクセス BTS「Thong Lo(トンロー)」よりタクシーで8分
地図 表示する(Google Map)