京都・三条のカフェ「Direct Coffee Kyoto(ディレクト・コーヒー・キョウト)」に行ってきました。
京阪「三条」より徒歩9分ほど
御幸町六角(ごこうまち・ろっかく)西入ル。
ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』よりダッシュで38秒(当社調べ)
2020年1月25日オープン!
direct(動詞)=(コーヒーを)演出する、監督するの意。
読み方は「ダイレクト」ではなく「ディレクト」です。
こちらはオーナーバリスタの西尾逸平さん(@direct__coffee)
JSA認定ソムリエ、JBC公認ジャッジとしても活躍するコーヒーのプロフェッショナルです。
オリジナルのスイーツが美味しい
ミガキイチゴのショートケーキ(730円+Tax)
通称・食べる宝石、宮城県のブランドいちご「MIGAKI-ICHIGO」を贅沢に使ったショートケーキ。
*冬・春季限定メニュー(2019年度は終了)
ブルッティマ・ブオーニ(3コ150円+Tax)
アーモンドとピスタチオを使った、イタリアのメレンゲ菓子。
「ブサイクだけど美味しい」という意味で、食べ出したら止まらない。
プリン(530円+Tax)
個人的ベストはこちら!
京都に極上のなめらかプリンが登場。プリンというよりは、ぎりぎり固体を保っているカスタードクリーム。
ひと目ではわからない。
ひと口たべたらわかる。
節子これ食べ物やない、飲み物や。
生クリームと合わせると、イッツ・ア・スモールワールド。
君はプリンと生クリームの境界を見失ったことがあるか?
コーヒーカクテルも要チェック
エスプレッソ・ジントニック・コーヴァル(1,560円+Tax)
シカゴの高級クラフトジン「KOVAL(コーヴァル)」と、エチオピア産エスプレッソを合わせた、フローラルで香り高い一杯。
アイリッシュコーヒー・ウッドフォードリザーブ(1,480円+Tax)
アイルランド生まれのホットカクテル「アイリッシュコーヒー」
なんとベースのウイスキーを3種類から選べます。
今回はケンタッキー州が誇る最高級バーボン「ウッドフォードリザーブ」をチョイス。
第一印象は「昼から飲むもんじゃねぇ」
芳醇なバーボンの香りに、コーヒーの苦みと生クリームの甘みが加わり絶品。
バーの聖地・京都でも、これほど美味しいアイリッシュコーヒーを出せる店は少ないでしょう。
京のグルメ通も唸るニューカマー
コーヒーはもちろん、絶品の自家製スイーツから本格派コーヒーカクテルまで、楽しみ方はあなた次第。
知る人ぞ知る京都の最新カフェで、唯一無二のグルメ体験をお楽しみください。
【営業時間】
月~金:11:00~18:00
土日祝:11:00~19:00
店名 | Direct Coffee Kyoto(ディレクト・コーヒー・キョウト) |
住所 | 京都市中京区八百屋町106-2 |
エリア | 三条河原町 |
アクセス | 京阪「三条」より徒歩9分 |
定休日 | 不定休 |
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@directcoffee_kyoto |