札幌・すすきの「炭焼と中華 じゃみん」の鶏の天プラ生姜ソースが秀逸

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札幌・すすきのの居酒屋「炭焼と中華 じゃみん」に行ってきました。

札幌市営地下鉄「すすきの」より徒歩5分ほど


札幌のランドマーク・NIKKAの大看板から徒歩5分の好立地。
札幌駅からタクシーの場合は「南6西4」へ。

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

愛される店主の大衆酒場


2019年3月オープン。
グルメの街・札幌で地元民から絶大な支持を誇ります。


店主・ゆうたさんは、札幌の有名店「お刺身と串焼き ひげ」の立ち上げメンバーでもあり、ヒップホップDJとしての顔も持ちます。

焼鳥をメインに中華も楽しめる


炭焼だけかと思いきや、「点心」のメニューもあるのがポイント。


焼鳥は1本からオーダーできます。

お通し「こまい」からスタート


日本では主に北海道で漁獲されるタラ科の魚「こまい」は絶品。
ししゃものようなサイズ感で、マヨネーズがぴったり。

北海道産山ワサビの「炙りとりわさ」580円


絶妙な火入れの鶏ささ身に、粗めに削り出した山ワサビ(ホースラディッシュ)を贅沢に乗せた一品。


北海道で採れる山ワサビは新鮮そのもの。
本ワサビと比べて「ワサビ味」は少なく、ツーンとした爽快な辛さが口に広がり、鼻からランナウェイ。


かいわれ大根とミョウガも乗せて、醤油をほんの少し垂らしてどうぞ。

「鶏の天プラ 生姜ソース」580円


ここから中華メニューになります。
カリカリジューシーな鶏天に、甘みのある絶品生姜ソース。


オシャレ上級者も裸足で逃げ出す同系色コーデ。めちゃくちゃ美味い。

「土鍋麻婆豆腐」650円


君はかつて、焼鳥屋の〆に麻婆豆腐を食べたことがあるか。


噛むたびに弾けるひき肉の旨味、確かに感じるニラの風味、それらに絡む滑らかな絹ごし豆腐のマリアージュ。
ふんわり香る花山椒は痺れることなく、優しい味わいです。

素敵な料理と人柄に舌鼓を


ゆうたさんの人柄に魅せられて、カウンターのみの店内は連日大盛況。
訪問前には一度電話で確認するのがおすすめです。

Tel:011-596-9530

【営業時間】
18:00~翌4:00(L.O.3:00)

今回ご紹介したお店

店名 炭焼と中華 じゃみん
住所 北海道札幌市中央区南6西4-4-6 銭松ビル 1F
エリア すすきの / 南6条
定休日 日曜日・第3月曜日
アクセス 札幌市営地下鉄「すすきの」より徒歩5分
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Instagram @jammin0301