札幌

濃厚系スープカレーの聖地!札幌の「Rojiura Curry SAMURAI.平岸総本店」で20品目の野菜をキメよう

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札幌のスープカレー専門店「Rojiura Curry SAMURAI.平岸総本店(ロジウラカリーサムライ)」に行ってきました。

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

札幌市営地下鉄「豊平公園」より徒歩6分ほど


閑静な住宅街、平岸3丁目。
札幌駅からはタクシーで約9分です。


せっかくなので、総本店に行ってきました。
北海道に8店舗、関東に6店舗を展開しています。

「1日分の野菜を食べる」がコンセプト


スープカレー愛好家の中でも賛否両論あるという、まるでシチューのように濃厚なスープが特徴。


食べログ「百名店 カレーEAST 2019」にも選出。
これを食べずに北海道のスープカレーは語れません。

居心地がめちゃくちゃ良い


アンティーク好きのオーナー・川端さんがこだわって作り上げた店内。
お子様連れでもリラックスできます。


カレーを売りたければ、ライスを売れ。

メニューはカスタム性抜群


定番メニュー「チキンと1日分の野菜20品目」がおすすめ。


野菜は、北海道士別市を中心とした契約農家から、全国の店舗へ配送されています。
東京の店舗でも北海道の野菜が食べられるのがポイント。

トッピングを合わせると50万通り!


異常なバリエーションのトッピングメニュー。
北海道らしく「カキフライ」をチョイス。


平岸限定「かぼちゃもちもち」もオーダー。

食前は「ラフランスラッシー」で待機


オーダーを受けてから、一皿ずつ丁寧に調理するため、待ち時間は爽やかなフルーツのラッシーをどうぞ。

圧巻の野菜20品目!


よく見かけるゴロゴロ大きめ具材のスープカリーとは違い、野菜を小さめにカットすることで、多品目の野菜をたっぷりと楽しめるのがポイント。


じゃが芋は、下茹でした後、二度揚げによりカリッとした食感を実現。
素材ごとにその味わいを最大限に引き出すよう、丁寧に調理されています。

こだわりが詰まった一皿


スープは個性的でドロドロ濃厚系。
化学調味料や小麦粉・油を使わず、野菜を10時間以上も煮込んだ栄養満点の無添加スープは、多くのファンを魅了しています。


ライスは北海道士別市の店主の実家で生産している「きらら397」を使用。
白米と玄米をブレンドし、固めに炊き上げることで、スープとの相性が抜群。


チキンはもも肉がまるごと一本!
外はパリパリ、中はホロホロ。


平岸限定「かぼちゃもちもち」
甘さたっぷりのかぼちゃもちの中に、チーズがたっぷり。

人生とは野菜の旨味を分け合うドラマ


食材選びから調理まで、丁寧な仕事が光るスープカレーをお楽しみください。
関東の方は下北沢や吉祥寺店もどうぞ。

【営業時間】
11:00~15:30(L.O.15:00)
17:30~22:00(L.O.21:30)

今回ご紹介したお店

店名 Rojiura Curry SAMURAI. 平岸総本店(ロジウラカリーサムライ)
住所 北海道札幌市豊平区平岸3条3丁目2-3
エリア 平岸
定休日 なし
アクセス 札幌市営地下鉄「豊平公園」より徒歩6分
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