ブログ用の写真を現像するときに、いつも音楽を聴いているのですが「Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)」を聴くと、集中力が上がるようになったので共有します。
高城剛氏のメルマガより
▽Q.2▼▽
会社が静かすぎて雑談などコミュニケーションが取りづらいため、社内でBGMを流すことにしました。
Spotifyのプレイリストをかけているのですが、いまひとつしっくり来ません。
高城さんは執筆中などで使っているBGMを教えていただけませんでしょうか。【 A 】
高城未来研究所「Future Report」Vol.615
Lo-fi Hip hopは、いかがでしょうか?
別名「ChillHop」とも呼ばれるこの音楽ジャンルは、古いジャズやソウルからサンプリングされた上ネタに、レイドバック感のあるヨレたドラムで構成された21世紀のヒップホップです(https://www.youtube.com/watch?v=jfKfPfyJRdk)。
近年、アンビエントやダウンテンポと並び、聴きながら家でリラックスしたり、勉強する際のBGMとして絶大な支持を得ています。
集中力があがりますよ。
lofi hip hop radio – beats to relax/study to
高城剛氏のメールマガジンにて参照されたURLはこちら。
スタジオジブリ『耳をすませば』のワンシーンのループを用いてLo-fiなビートを延々と流すライブストリーム。
ストリーミングは約1年に相当する8,700時間以上続いており、再生回数は2億2,000万回を記録。世界中での人気が伺えます。
メリット
- 常時ライブストリームなので曲を選ばなくていい
- 無料かつ広告がない
- 知っている曲が流れないので作業に集中できる
- BPMが遅く、身体でビートを刻まないので体力を温存できる
まとめ
今までは、主に90年代アメリカのヒップホップクラシックを聴いていましたが、
- アルバムが終わるごとに次のアルバムを選んだり
- ビートが重すぎて耳が疲れたり
- 曲に想い入れがありすぎて、作業どころではなくなったり
していたので、Lo-fi Hip Hopに変えて大正解。
ちなみに、本文を執筆するときは、左脳をフル回転させるため、無音で作業するのがマイルールです。