まだダナンでフォー食べてるの？「陳めしドラゴン」の四川麻婆豆腐でシビれる辛さを楽しもう

ベトナム・ダナンの中華・日本食レストラン「陳めしドラゴン（Chin Meshi Dragon）」に行ってきました。

ダナン国際空港よりタクシーで10分

ダナンを代表するランドマーク「ドラゴン橋」よりダッシュで3分！（当社調べ）
観光における立地は最強クラスです。

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プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

東京の名門料亭「目黒雅叙園」のキッチンで修行を重ね、ダナンへ渡り独立。
2017年、中華と日本食のレストラン「陳めし」をオープンしました。

本場・中国四川省や台湾から仕入れた香辛料を使用。
また、化学調味料を一切使わず、厳選された調味料のみを使用しているので安心安全です。

日本語が通じるスタッフさんもいるので、海外旅行ビギナーの方にもおすすめ。

陳めし歴5年を超える筆者がおすすめのメニューをご紹介します。
まずは「生」でゴー・トゥー・ヘヴン！

原点にして頂点。
ベトナムの新鮮でシャキシャキのキュウリが食欲をそそります。

このエビマヨ、凶暴につき。
プリップリの海老と、まろやかなマヨネーズの空前絶後のマリアージュ。

「陳めし」のダークホース的存在。
エビの頭も無駄なく味わうSDGsメニュー。
ちなみに、38,500VND（＝約230円）でコスパ最強。

いよいよ本題へ！
1～2人ならSサイズ、3人以上ならMサイズでOKです。考えるな、感じろ。

This is 正真正銘の四川麻婆豆腐。
よく日本で見かける「四川“風”麻婆豆腐」とは全くの別物です。

食ってみな？飛ぶぞ？（長州力風）
中国四川省から仕入れた花山椒と自家製ラー油が効いて、シビれる辛さが最大の特徴です。

腹を空かせたジョニオ（@instajonio）があらわれた！

たたかう
にげる
▶観察する

ペアリングとして、必ず「白米」もオーダーしましょう。
ここでチャーハンを選んではいけません。

着丼。

新潟県産コシヒカリをかき込みます。
四川麻婆豆腐の辛さが中和され、豆腐と豚ひき肉の豊かな味わいに気付きます。至高。

まだまだいきます。
こちらは日替わりメニュー。ベトナムのトマトは超フレッシュでおすすめ。

こちらは人気No.2のメニュー。
台湾から仕入れた黒酢の酸味と、ハチミツの甘みのバランスが絶妙の一品。
麻婆豆腐とは対照的に、優しくまろやかな味わいを楽しめます。

こういうのでいいんだよ、こういうので。（孤独のグルメ第12話より）

ベトナム駐在の日本人が口を揃えて絶賛する一品。
ダナンで最高のトンカツがここにあります。

やっぱりラーメンで〆。
博多一幸舎を彷彿とさせる泡系です。

クリーミーなスープと、つるっとした細麺のコール＆レスポンス。
夜食にこれだけ食べに来ても大満足の逸品。

以上を4名で食べて、さらにアルコールを数杯飲んで、お会計は約11,000円。
もちろんベトナムのディナーにしては高いのですが、海外で食べる和食としては素晴らしいコストパフォーマンスです。超おすすめ。

1人でも予約なしでサクッと入れるカジュアルさも魅力。
ダナン随一の四川麻婆豆腐は要チェックです。

【営業時間】
ランチ：11:00～14:00
ディナー：17:00～22:00

店名	陳めしドラゴン（Chin Meshi Dragon）
住所	23 Thái Phiên, Phước Ninh, Hải Châu, Đà Nẵng
エリア	タイフィエン通り
定休日	ベトナム祝日
アクセス	ダナン国際空港よりタクシーで10分
地図	表示する(Google Map)
Instagram	@chin_meshi.restaurant