というのは冗談ですが、アジアでのパフォーマンス活動の拠点として、タイの首都・バンコクに部屋を借りてみました。
バンコクのコンドミニアムは基本的に家具が付いています。
ベッドルーム
バルコニー
キッチン
ロビー(Wi-Fiめっちゃ速い)
屋上にはプールが付いています。
南国感あふれる屋上スペース。
入居者はジムも使い放題。
ジャグリングの練習スペースもあります。
東南アジア屈指の世界都市・バンコクを知ろう
アジア地域が世界の経済成長の60%を占めるこの世の中、ダイナミックな大都市・バンコクが持つエネルギーを肌で感じることで、高度経済成長の行き着く先で飽和状態の日本を客観的に見ることができます。
もはや日本が精神的に豊かな国ではないのは、閉塞感のある東京の街、そして2018年の年間自殺者数(2万598人)を見れば明らかです。
ポスト資本主義社会としての「評価経済社会」が到来しつつある日本や先進諸国での人々の暮らしは、個人が世界を知ることで、既存のシステムに危機感を持ち、柔軟にアップデートされるべきだと思います。
成長の真っ只中で、ポジティブな活気溢れる東南アジア。
果たして10年後、「まだバンコクで消耗してるの?」と言われるのか否か、実際に身を置いて感じていこうと思います。