2017年11月にオープンした、マリオット・インターナショナルの次世代ホテル「モクシー大阪本町」に宿泊してきました。
大阪メトロ「堺筋本町駅」より徒歩約7分
大阪駅(梅田)と難波(ミナミ)の中間に位置し、観光客にもビジネスマンにも便利な立地です。
「モクシー・ホテル」とは
「モクシー・ホテル」は、楽しさを追い求める次世代の旅行者に向け、体験的な滞在を提供する、世界最大のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が手がけるホテルブランド。
2014年9月に、ブランド最初のホテル「モクシー・ミラノ」をオープンし、現在は、ニューオリンズ、ベルリン、フランクフルト、ウィーンなど9つのホテルを運営。エネルギッシュでモダンな、遊び心あふれたリーズナブルなホテルライフを提案している。
2017年11月1日、「モクシー東京錦糸町」と「モクシー大阪本町」が日本初上陸としてオープンしました。
おしゃれなロビーはインスタ映え間違いなし
次世代の旅行者は、より多くの時間を公共のスペースで過ごす傾向があることを受け、共有スペースが宿泊客の活動の中心となるように設計されています。
24時間くつろぎ放題、写真撮り放題です。
バーカウンターでチェックイン!
まるでバーで働いている友人に「遊びに来たよー」と声を掛けるかのように、カジュアルにチェックイン。
「SPGアメックス」に自動付帯されるゴールドエリート特典で、ウェルカムドリンクとレイトチェックアウト(14時)が適用されました。
「ゴット モクシー ハイ!(Got Moxy High!)」
麦焼酎、グレープフルーツ、ローズシロップ、ソーダを使ったオリジナルカクテル。
こちらのバーは24時間オープンで、宿泊客以外もサクッと利用することができます。
2Fはランドリーやジム
宿泊客は24時間使い放題、ペットボトルの水も飲み放題です。
各階にはアイロンコーナー
何をやってもサマになるイケメン。
スリーパールーム、1クイーンベッド
ベッドはシモンズ社のビューティーレストというマットレスを使用し、さらにふわふわのベッドパッドを敷いているため、寝心地抜群です。
ベッドの下にはセンサーがあり、移動すると光る仕組みです。
壁にはイスや荷物置きが掛けられています。
大型のテレビも壁掛けスタイル。
まるで海外のようなバスルーム
シャワーは天井に固定されたものと稼働式の2種類。
バスタブは無くシャワーのみですが、シャワーの勢いがばっちりで大満足。
「ボディーソープ」と「リンスインシャンプー」
アメニティ類が最小限なので、化粧水など必要な方は持参しましょう。
ヴィダルサスーンのサロン仕様ドライヤー。
髪がびっくりするほど一瞬で乾きました。
朝食は6:30~10:30
モクシー名物「ヌードルブッフェ」をはじめ、ごはん、おかゆ、パン、サラダ、ヨーグルト…etc
「ヌードルブッフェ」では、ラーメンかうどんを選択できます。
トッピングで自分好みのヌードルを作りましょう。
シルバーの器がスタイリッシュ。
左から「デトックスウォーター」「牛乳」「豆乳」
「セルフサービス=ベストサービス」
食事が終わったら、返却台へ。
1万円台で気軽なマリオットを楽しもう
若者向けのカジュアルなホテルなので、手厚いホスピタリティは期待できませんが、「とにかく自由に楽しく過ごしたい」という方には全力でおすすめします。
2020年には、国内3カ所目となる「モクシー大阪新梅田」も開業予定なので要チェック!
店名 | モクシー大阪本町(Moxy Osaka Honmachi) |
住所 | 大阪市中央区瓦町2丁目2-9 |
エリア | 堺筋本町 |
アクセス | 大阪メトロ「堺筋本町」より徒歩約7分 |
公式サイト | 表示する(外部サイト) |
@moxyosaka |
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