アジアバーランク1位、シンガポールの名店「Manhattan(マンハッタン)」に行ってきました。
シンガポール・チャンギ国際空港からタクシーで20分ほど
ハイセンスな高級ホテル「リージェント・シンガポール」内にあります。
観光の中心地「オーチャード・ロード」から徒歩圏内でアクセス抜群。
黄金に輝くエントランス
かっこよすぎる面構え。
古き良き時代のニューヨーク・マンハッタンの高級ホテルのバーを再現しているそう。
2018年アジアズベストバー第1位!
The Melting Pot=(アメリカの社会的文脈の中で)人種の“るつぼ”
オリジナルメニューは年代別に分かれており、まるで世界史の教科書のようです。
まずは「ジン・トニック」
ジンだけで30種類以上もあって、選びきれません。
ドイツの「モンキー47(Distiller’s Cut)」をチョイス。ディスティラーズ・カットは限定生産のプレミアムバージョンです。
39シンガポールドル(=約3,100円)也。
マンハッタンで「マンハッタン」
通称・カクテルの女王「マンハッタン」をマンハッタンで飲む贅沢。
ミクターズ社のライ・ウイスキーは、もちろん、Made in USA。
貯蔵庫「Ingredients Room(イングリーディエンツ・ルーム)」
特別にご案内していただきました。ミニチュアの蒸留器が激渋。
超希少なヴィンテージコレクション。
なんと、一番右の米国製バーボン「Old Oscar Pepper」は、1ショットで600ドル(=66,000円)
バレルが並ぶ部屋「Rickhouse(リックハウス)」
オーク材のバレル(樽)で、様々なお酒にフレーバーを付けて熟成させるシステム。
もはやバーの設備を超えてます。
オリジナルのラベルが可愛い。
「SOLERA – AGED NEGRONI(ソレラ – エイジド・ネグローニ)」
リックハウスのコレクションから、ジンベースのカクテル「ネグローニ」をいただきます。
こんなにまろやかなネグローニがこの世にあるんですね。
ちなみに、ソレラとは「床」を意味する言葉で、樽の一番下からある程度決められた量をボトリングするシステム。
「プライベート・サロン」
イタリア製のベルベットや、アメリカ製本革シートを備えた、VIP専用の個室です。
ヴィンテージの超高級グラスの数々。
VIPになるとこれで飲めちゃいます。
まさに大人の社交場
ぜひスーツでビシっと決めて行きましょう。
シンガポールの夜は「アジアNo.1」の名店でお楽しみください。
今回ご紹介したお店
店名 | Manhattan(マンハッタン) |
住所 | The Regent Singapore, Level 2, Singapore 249715 |
エリア | オーチャード・ロード |
定休日 | なし |
アクセス | シンガポール・チャンギ国際空港よりタクシーで20分 |
地図 | 表示する(Google Map) |
@manhattan_sg |