博多の鯛茶漬けの名店「割烹よし田」は並んでも行く価値あり

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

博多・天神の鯛茶漬けの老舗「割烹よし田」で鯛茶漬けを食べてきました。

追記:2021年2月より、福岡市による再開発「天神ビッグバン」のため、新店舗での営業となります。(2020.12.30)

地下鉄「天神駅」12番出口より徒歩4分ほど


1963年(昭和38年)創業。
60年以上の歴史を誇る、博多を代表する老舗割烹です。

この記事の著者
酒田しんご

プロジャグラー。
「7ボールジャグリング」の公式日本記録を保持。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』レギュラーキャスト。

店内は大行列


興奮を隠しきれないのがヤギュウスタイル(@yagyu_style
土曜のランチタイムはめちゃくちゃ並んでますが、意外と回転が速く、10分ほどで入れました。

「当店名物 鯛茶」1,080円


こちらがランチメニュー。
名物「鯛茶」をいただきます。

公式の食べ方は以下。

  • 1膳目…お刺身としてご飯と一緒に食べる
  • 2膳目…タレをかけてお茶漬けに

着丼!


博多が世界に誇る鯛茶漬けがこちら。
美味しくないわけがない。


素敵な仲居さんが、おひつからご飯をよそってくれます。
ご飯はおかわり自由とのこと。


1膳目はお刺身として、ご飯といっしょにいただきます。


こちらはオリジナルの「鯛ふりかけ」
ほんのりと梅とシソの味が広がって、上品で美味しい。

2膳目:いよいよ「鯛茶」へ


旨味が凝縮されたゴマ醤油だれをかけます。
「量が多いかな?」と躊躇していたら、仲居さん「全部かけちゃって!」とアドバイスいただいたので、全部かけました。結果的にこれが大正解◎


土瓶に入ったアツアツのお茶をON!
鯛を湯通ししたような状態になり、食感もプリプリに。
ゴマと海苔、ワサビの香りが湧きあがり絶品です。

心からごちそうさまでした


シンプルでいて、和食の魅力が詰まった鯛茶漬け。
博多名物・ラーメンやもつ鍋など、コッテリ系の味に飽きたときにもおすすめです。


追記:2021年2月より、福岡市による再開発「天神ビッグバン」のため、新店舗での営業となります。(2020.12.30)

▼以下、新店舗の情報となります。

【営業時間】
昼:11:30~14:30(LO 14:00)
夜:17:00~22:30(LO 21:30)
夜[土・日・祝]:17:00~22:00(LO 21:00)

今回ご紹介したお店

店名 割烹 よし田
住所 福岡市博多区店屋町1-16
エリア 天神
定休日 毎月第1、第4日曜日 / 盆・正月
アクセス 地下鉄呉服町駅(貝塚線)1番出口より徒歩3分
地図 表示する(Google Map)
食べログ 表示する(外部サイト)
買ってよかったものリスト
\\ 4/19(金) 9:00 – 4/22(月) 23:59まで //
最大8%ポイントアップキャンペーン同時開催