奈良市のラグジュアリーホテル「JWマリオット・ホテル奈良」に宿泊してきました。
前編はこちら:
日本初上陸ブランド!「JWマリオット・ホテル奈良」プラチナエリート宿泊記(前編)
カクテルタイムはラウンジで
エグゼクティブ・ラウンジでは、1日3回のフードプレゼンテーションが楽しめます。
こちらがオープンキッチンのエリア。
カクテルタイム(17:00〜22:00)には、ワインや各種スピリッツ、リキュールが並びます。
冷蔵庫にはジュース、炭酸水、ジンジャーエール、ミルク等の各種ソフトドリンク。
17:00〜20:00は夕食前の前菜タイム。
お鍋はフランス製「ストウブ」のラウンド型ココットです。
ブッフェスタイルのため、ここで調子に乗ると、胃の余裕がなくなるのでご注意を。
1階レストラン「シルクロードダイニング」で夕食
シルクロードの終着点・奈良に集まる様々な交易品から着想を得たダイニング。
西洋と東洋が絶妙にミックスされた、四季豊かな料理をお楽しみください。
「モッツァレラ、キヌア、アボカドのサラダ」
奈良産のフレッシュな地元野菜が花を添えます。キヌアとは「母なる穀物」と呼ばれるアンデス地方のスーパーフード。
「チキンブイヨン、マッシュルーム、黒トリュフのコンソメ」
贅沢すぎてドン引きのコンソメスープ。
「モッツァレラ、トマトソース、バジルのマルゲリータ」
モッチモチの生地がボリューム満点。前菜のしわ寄せで胃が限界。
1階バーラウンジ「FLYING STAG」で食後のカクテルを
カウンターの壁紙には大きな鹿の水彩画。
日本人アーティスト・島田萌さん(@moe.shimada.23)による作品です。
開放感あふれるロビーラウンジ。
夕方のアフタヌーンティーは奈良のおハイソなマダム大人気とのこと。
200年の歴史を誇る、英国デボン州「プリマス・ジン」のジン・トニック。
極上のナイトキャップでベッドイン。
プラチナ特典で朝食が無料
7:00〜11:00はエグゼクティブ・ラウンジにて朝食タイム。
卵焼きやオムレツ等の卵料理はシェフにオーダーすることができます。
例によって10:30に滑り込みましたが、しっかり残ってて安心。
絵に描いたようなアメリカン・ブレックファストで、朝から血糖値を爆上げしましょう。
食後はフィットネスも
4階の「フィットネス・センター」は24時間営業で使い放題。
有酸素運動のためのランニングマシンや、筋トレ用のダンベルやバランスボールなど充実の設備。
屋内プールでチルタイム
8:00〜20:00はプール&サウナが使えます。
ゴーグル持参でガチ泳ぎするも良し、温水ジャグジーでほっこりするも良し、プールサイドチェアでセルフィーをキメるも良し。
ダイヤルロック付きの更衣室。
ミネラルウォーターやバスタオルは自由に使えます。
500円で水着のレンタルも可能です。
受付は4階「SPA by JW」にて。
1階の日本料理「校倉(AZEKURA)」にてランチ
「鉄板焼き」「寿司」「懐石料理」を提供する3つのエリアで、日本を代表するそれぞれの料理を楽しめます。
今回はお寿司のカウンターで、料理長おまかせのランチコース(税込9,610円)をチョイス。
ディナーよりもリーズナブルでおすすめです。
地元野菜の前菜からスタート。
イカと本マグロのお造り。
右下の高知県の「直七(なおしち)ぽん酢」がめちゃくちゃ美味しい。
光り物の高級魚のひとつ「サヨリ」の握り。
可愛い二層式グラスに入った「いくら丼」。
中トロの「漬け」の握りで〆。
デザートは抹茶アイスの最中。
ホテルから一歩も出ず、約24時間で4食を堪能しました。
次回は人気の鉄板焼きも予約してリベンジしたい。
奈良で極上のステイケーションを
▲JWマリオットのロゴのグリフォン君。
ゴールドエリートは14時、プラチナエリートは16時のチェックアウト。
自分へのご褒美に、家族との思い出に、古都・奈良で5つ星のホテル体験をどうぞ。