Anker社の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2」を買いました。
Anker(アンカー)は、米・Googleでエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心に設立されたハードウェア・ブランド。
2019年9月の発売以来、品切れ続出のベストセラーです。
コスパ抜群のワイヤレスイヤホン
3万円以上するアップルの「AirPods Pro」に比べると、約1/3の価格。
数年で劣化してしまう電池寿命の観点から、イヤホンにそこまでの費用をかけたくない方には最高の選択肢です。
小型なシンプルデザイン
デニムのポケットにもすっぽり収まるサイズ感。
表面はマット加工で肌触り◎
充電ケースを開けるとこんな感じ。
自動的にイヤホンの電源がONになります。
届いたらまずフル充電しよう
搭載ポートはUSB-C。もちろん充電ケーブルも付属しています。
さらに、ワイヤレス充電にも対応済み(ワイヤレス充電器は別売)です。
ペアリングはフタを開けて
ペアリングは、充電ケースのカバーを開いた状態で、ケース裏面のボタンを押します。
(ペアリングをリセットする場合は、ボタンを10秒間長押し)
耳に優しくフィット&高音質
AirPodsよりも重低音がしっかり響く印象。
cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去し、クリアな音声通話も可能です。
※音楽再生時に周囲の雑音を除去するものではありません。
イヤーチップは5種類
イヤーチップ(XS / S / M / L /XL *Mサイズは本体に取り付け済み)は自分の耳に合わせて交換しましょう。
僕はSでぴったりフィットでした。
最大28時間使えるバッテリー
さすがモバイルバッテリーに定評のあるAnker社。
イヤホン本体のみで最大7時間、充電ケースを合わせて使うと最大28時間の音楽再生が可能です。
片道1時間の通勤なら、余裕で2週間以上イケちゃいます。
メリット
- デニムのポケットに入るコンパクトなケース
- 小型にもかかわらず電池持ちが良い
- 1万円以下とは思えない高音質
- 雨や汗に強い防水性能(IPX5)
- イヤホンを外すだけで再生中の音楽が自動ストップしてくれる
- 本体側面を指でタップして操作可能
- 人といっしょに動画を見るときに片側だけ貸せて便利
デメリット
- ケースは防水ではない
- 音量を上げすぎると高音域がシャカシャカする
- 遮音性が高すぎるため、付けていると会話が聞こえ辛い
- 紛失のリスクがゼロではない
まとめ
音楽や動画鑑賞はもちろん、マイク内蔵のためテレワーク用にも最適!
1万円以下でコスパが高いモデルを探している方はぜひお試しください。
万が一紛失した場合も、AirPodsより精神的ダメージが小さくておすすめです。
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追記:シリコンカバーも買ってみた
LASTE社のケースも買ってみました。
キズを気にせずバッグに放り込めるのでGood!
追記:上位モデルも登場!
2020年9月発売!
Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載した上位モデルも要チェック。